訪問サポート報告(2003年)

2003年1〜12月までの訪問サポートの報告です。

2003年1月26日

1 依頼者 高梁市のKさん
2 訪問者 K
3 サポート内容
MMメールの設定ができないとの事でした。メールの設定アカウントの中のサーバー情報の中のPOPサーバー名とSMTPサーバー名が共にメールアドレスになってました。POPサーバー名とSMTPサーバー名を正しく入れ直すと送受信できるようになりました。

2003年1月26日

1 依頼者 岡山市のKさん
2 訪問者 KとS
3 サポート内容
岡山市のKさんにADSLの設定とLANの構築を依頼されました。ADSLの設定では、今までダイヤルアップの場合ユーザーIDを英字の大文字でだけで入れてましたが、そのままの設定ではできず、プロバイダ(BIGLOBE)に問い合わせたところユーザーIDを英字の小文字でその後に @biglobe.ne.jp と入れて下さいとの事で無事ADSLが開通しました。

今日BIGLOBEに問い合わせたところ、英字の大文字だけはダイヤルアップでは使えますがその他の設定になると少し違うそうです。今回はフレッツADSLだけの場合でそれ以外は少し違うそうなので問い合わせて下さいとの事でした。無線LANでのLANの構築とADSLの接続の設定は時間の関係でできませんでした。

2003年2月2日

1 依頼者 岡山市のKさん
2 訪問者 SとK
3 サポート内容
岡山市のKさんに無線LANの構築を依頼されました。まずは、無線接続したいパソコンの設定を行いました。LANの設定に加え、アダプター(子機)が2階にあるルータ(親機)を感知してインターネットが接続できるようにしようとしたのですが、あらゆる方法をとっても、子機が親機を感知してくれませんでした。機械そのものが壊れているのか・・・とも思いましたが、クライアントマネージャ(設定を行うソフト)のヘルプ画面の中にそのヒントはありました。このパソコンはハイコントラストの設定がされていたのですが、ヘルプの画面を表示させたときに、背景が黒色で文字も黒色になってしまっており、画面上は何も表示されていないように見えてしまう状態になっていました。

そこで・・・もしかしたら、実際は親機を感知したという表示が出ていたにもかかわらず、何も表示されていないものと思いこみ操作をしていた可能性があるのではないか、そう考えました。その設定画面は音声に完全に対応しきれていない部分もあり、それに気づかずにいたのかもしれないと。その後、設定の画面で親機が検出できていると仮定して操作を行ってみたところ、見事に親機を感知したという表示が出たわけです。

というわけで、今日学んだこと。
画面を見て設定をされる方、もしパソコンがハイコントラストになっておりましたら、それを解除した上で設定を行う必要があるようです。

2003年2月3日

1 依頼者 高梁市のKさん
2 訪問者 記録なし
3 サポート内容
今回、Kさんはご自分のパソコンに、このMLで紹介されていた「時刻合わせ」のソフトをインストールしたところ、MMメールでアドレス帳を開こうとするとパソコンがフリーズするというトラブルに見舞われました。本来ならこのような場合、原因と思われる時刻合わせをアンインストールし、アドレス帳を開いてもフリーズしないことを確認するところなのですが、すでに時刻合わせのソフトは削除されているようでした。にもかかわらず、アドレス帳を開くとパソコンがフリーズするのです。そこで、いろいろしたのですが、結局以下の方法で解決しました。

まず、MMメールがインストールされているフォルダからアドレス帳ファイル(拡張子にaddと付いているもの)と実行ファイルmmmail.exe、設定ファイルmmmail.s02を削除し、その後MMメールを再インストールしました。その結果、アドレス帳を開いてもフリーズしなくなりました。しかし、それまで登録してあったアドレス帳データはなくなりました。ここに至るまでに、アドレス帳データと設定データのバックアップはとっているので、アドレス帳の復元ができるかもしれませんが、またフリーズするようになってもこまるので、Kさんにはもう一度アドレス帳に登録し直してもらうようにお願いしました。なにが原因かははっきりしませんが、考えられる原因として、メモリー不足が挙げられます。Kさんのパソコンはメモリーが少ないようです。

2003年2月13日

1 依頼者 美作町のKさん
2 訪問者 N
3 サポート内容
美作町のKさんからの依頼で2月13日、午後7時から9時までNさんと共に訪問しました。Kさんはメールは自由に送受信できているので次のことをみんなで考えました。

1 ハードディスク、メモリー、ダウンロード、アップロード等、よくでてくる用語の説明
2 ダウンロードの大まかな流れ
3 MMメールをいかに少ないキーで操作するか。使用頻度の高い順にスタートメニューを整理する。
4 検索ソフト「グーグル」の設定

私はパソボラに参加してから、キーボードでの操作の勉強中なので、ついついマウスで設定してしまい、あまり参考にならなかったかもわかりません。そのうち、自由に操作できるよう練習します。皆さんが複雑な操作をされているのがよくわかります。

2003年2月18日

1 依頼者 久米町のKさん
2 訪問者 記録なし
3 サポート内容
久米町のKさん宅を訪問して、マイメールの基礎をご指導しました。
 (1)ボックス選択について
   ・ボックスの構成
   ・ボックスの使い方
   ・ボックスの移動、選択
   ・ボックスに入ること、出ること
 (2)アドレス帳へのとりこみ方法
   ・差し出し人アドレスのとりこみ
   ・本文中のアドレスのとりこみ
   ・アドレス帳の記入方法
 (3)1週間自己練習をして頂いて、来週25日(火)に2回目の訪問をすることにしました。

2003年2月20日

1 依頼者 美作町のKさん
2 訪問者 N
3 サポート内容
美作町のKさんからの依頼でNさんと共に訪問しました。
まず、次のパソコン用語について説明しました。
圧縮(ファイルの容量を小さくすること)
解凍(圧縮されたファイルを自分のパソコン上で戻すこと)

次に以下の内容について説明しました。
1 ダウンロードと解凍の仕方
2 登録のためのIDやパスワードの仕方等

一番困っておられることは、作業の手順が複雑なこと。テープレコーダーに録音して作業を進めておられるのですが、途中でわからなくなってしまうようです。野球ゲームをダウンロードされて、保存までは出来ていましたが、解凍をする状態で止まっていました。晴眼者でも複雑な作業ですけれど。

2003年2月23日

1 依頼者 赤坂町のKさん
2 訪問者 記録なし
3 サポート内容
MMメールの設定とプロバイダの契約の準備ないしは契約でしたが、文章入力がまだ納得できてない状態で六点入力での文章作成をと言いたいですが、パソボラのKさん共々六点入力がわからず、依頼者のKさん本人が入力しながらわからないところは岡山のSさんや津山のUさんに電話で教えてもらいながら文章入力をしました。できあがった文章をいざプリントとなるとプリンターのエラーで再インストールしようとしたら、今度はCDドライブがCD−ROMを入れても認識しないCDドライブをクリーニングしたら直りました。最後にできた文章をプリントできるまで教えてきました。

まとめ
文章入力を続けて20文字ぐらいまで入力しての変換をしてたため、文章変換が当て文字になってた。プリンタのエラーの原因はわからなかったが、パソコンを購入してから今まで使った事がなかったため、レンズが汚れていた可能性がありました。

2003年2月23日

1 依頼者 岡山市のSさん
2 訪問者 記録なし
3 サポート内容
午後6時〜9時まで、岡山市のSさんのところへ第1回目の訪問をしました。まずPCトーカーとインターネットエクスプローラーを使ってのホームページ閲覧の基本的な操作を説明しました。次に、その応用としてないーぶネットで点字データの検索・ダウンロードをして、ダウンロードした圧縮ファイルを解凍、解凍してできた点字データをWin-BES(ウインベス)で読み上げさせるまでをしました。

普通にホームページの閲覧をすることはすぐにできるようになられました。やはり難しいのはないーぶネットの一連の操作で、最終的に点字データを読み上げさせるところまでいくのはたいへんでわかりにくいようです。ただ、これはSさんの問題ではなくて、音声で確認しながらこれだけの操作を手早くできるようになるには慣れが必要だと思います。

2003年2月25日

1 依頼者 久米町のKさん
2 訪問者 記録なし
3 サポート内容
久米町のKさんの第2回のサポートとして、夕方7時半頃から約2時間訪問しました。
内容は(1)パソコンやITについて雑談
 Kさんの視覚障害の状態とパソコン導入や点字を覚える苦労をされたいきさつ等をお聞きする。「IT」とは全世界に広がったクモのすのようなもの、プロバイダーとは‥等々。
 Kさんの理解に役立ったと思いますし、私にとっても理解が進みました。
 (2)前回のメールアドレスのとりこみ方法の復習
 (3)着信メールの整理ーメニューから新しいボックスを作り、そこに受信ボックスのメールを移動させる。

感想
 キーボード操作に不正確な点があり、意図した結果がでず、その原因がわからないことがまだあるようです。熱心に取り組まれておられますが、家事のみならず、家業もこなされておられるので、ご多忙で毎日パソコンに向うとができないとのことです。その間に忘れると言われておられるので、わずかな時間、例え10分でも毎日キーボードにさわられることを勧める。
 Kさんは、失礼ながら高齢(70才以上?)なのにとても前向きで、熱心にされておられ、着実に上達されておられます。私は敬服しているのですが、今日も気力をもらって帰りました。

2003年2月27日

1 依頼者 美作町のKさん
2 訪問者 記録なし
3 サポート内容
美作町のKさんの三回目のパソボラ報告です。
CDのコピー作業をする予定でしたが、都合により二回目に行ったダウンロード作業を再度行いました。点字図書等のダウンロードです。今回の報告としては、私が見たことがないソフトがあったため、ソフト同士の関連性やソフトの目的を把握するのに精一杯のパソボラでした。

2003年3月9日

1 依頼者 赤坂町のKさん
2 訪問者 記録なし
3 サポート内容
赤坂町のKさんの自宅へ2回目の訪問をしてきました。1回目の訪問で、6点入力の基本的な操作方法や印刷のし方などを指導しており、まずはその後の練習の成果を見せていただきました。実際に入力している様子を見させていただいて感じたことはいろいろありましたが、特に気になったところは以下の2点です。

1 6点で文字を入力する際、かなり考えながら入力を行っており、大変難しそうである。点字の規則等が理解できていない状態で6点入力を行おうとしているためであると思われる。

2 自分が入力した文字の確認が正確にできていない。つまり、入力、変換、確定、その後の確認の作業が正しく行われておらず、結果的に入力、変換ミスが多い文章になってしまっている。そのことで、「自分で入力できた」という実感がもてなくなっている様子である。

上記のことから、おもいきって6点入力からフルキー入力(カナ入力)への切り替えを進めました。最初は、覚えなければならないキーが増えること、また新しいことを覚えなければならないことなどもあり、とても不安な様子でしたが、自分が入力した文字が確実に音声で発声され、画面に表示される様子を体験していくうちに、「覚えてみよう」という気持ちになってきたようでした。幸い私が手元にカナ入力のテキストを持っていたので、それを印刷して、キーの配列の説明をしました。その後は、その紙とキーボード、画面などを見ながら実際に入力を行いました。最後に印刷をして、今日のサポートは終わりました。

今回の訪問、当初の依頼はインターネットの接続、メール送受信の設定、文字入力の指導等ということでしたが、実際にKさんにお会いして、お話を聞かせてもらったり、キー操作の様子を見せてもらったりする中で、今のKさんにとって本当に必要なものは何なんだろう・・・と考えました。

そして、まずは基本となるキー操作、文字入力を身につけ、自分はパソコンが扱えるのだという自信が持てること、これが大切ではないかと考えました。その土台がしっかりした上で、新しいこと(メール、インターネット等)を身につけていけばよい、そんな気がしています。

また、文字入力等の方法についても、あえてあまり細かいことには触れないことにしました。視力の悪いKさんが音声よりも画面表示を頼りにされていることは、将来的に見てあまりよい傾向ではないことは十分承知ではありましたが、とりあえず今は、自分にもパソコンができる、文字入力ができるということを実感してもらうことが大切だと考えた結果です。

そして、その喜びが今後新しいことを覚える原動力になってもらえればと思っています。自分にとってどんなやり方をすれば楽にパソコンができるか、それは、これから先パソコンを操作していくうちに自然と身に付いていくのではないかと私は考えています。

また、必要であればそのあたりのサポートを行えばよいと思います。確かに、インターネット、特にメールができると大変便利です。質問があってもすぐにメールで行うことが可能になりますし、自分の世界も広がります。しかし、実際に何が今必要であるかを最終的に決めるのはパソボラを依頼されたご本人だと思います。今回もメールやインターネットのこともお話したのですが、まだそこまでは気持ちが向いていないようでした。

というわけで、今回のサポートは、文字入力と基本的なキー操作にとどめたいと私は考えています。私たちができること、それは、依頼された方の可能性を広げてあげること、そして、依頼された方がやりたいと思っていることへの手助けだと、私は考えています。押しつけすぎず、なおかつ、可能性を遠ざけてしまうことがないように、これから活動していくことが大切ではないかと思います。

2003年3月18日

1 依頼者 久米町のKさん
2 訪問者 記録なし
3 サポート内容
久米町のKさんの第3回のサポートをしました。本日は封筒印刷にとりくみました。Kさんははがき印刷はできる状態でした。Kさんはマイエディット、アドボイスUをウィンドーズME、PCトーカーで使用しておられます。

(1)プリンターの点検ークリーニング方法を一通りやりましたが、現実的には数日毎にプリンターの電源を入れることで十分なので、それで対応することを勧めました。
(2)通常主に使用している「長型4号」の封筒では郵便番号がかなりズレてしまう。原因が封筒の長さの違いによることに気がつきー最近のものは古いものより約2p長くなって、A4サイズで書いた紙面が入る長さーとなっているので微調整をする。
(3)差し人登録で難行→オンラインマニュアルを呼び出しても内容が読めないー支援の3人がかりでも読めない。何んとか登録にこぎつけたら、4倍角文字入力ができず。希望された文字を大きくしての差し出し人登録はできず。

一応封筒の印刷は可能となり、本日の目的はどうにかクリアーですが、支援者としては難行してしまい、初歩的な4倍角の入力方法も解決できないままで宿題を持ち帰りました。

2003年3月23日

1 依頼者 津山市のYさん
2 訪問者 記録なし
3 サポート内容
非漢字(記号など)の検索とマイワード3へのインストールをしました。マイメールでは未読をよむことと、不要なメールの削除などを指導しました。それから音声で記号を読み上げるとき、( ¥などがわかりにくいとのことでした。これは宿題になりました。)

パソボラの依頼があったとき、できるだけ同じ人が担当すれば、依頼者のパソコンのプログラムの設定を変更したときに、依頼者がわかりやすいと思ました。一人の依頼者に3、4人のボランティアが行き、これが便利ですよと思ってパソコンに何らかの手を加えたとき、中級者以上の力量があれば問題はないですが、初歩的な人には何がなんだかわからなくなるおそれがあるからです。

2003年3月30日

1 依頼者 熊山町のSさん
2 訪問者 記録なし
3 サポート内容
熊山町のSさんのパソボラに行ってきました。依頼は全盲の中学生の娘さんとそのお母さまでした。その報告です。
パソボラの依頼内容ですが以下の3点でした。
1 文章データの保存と開き方(フロッピーの保存を含む)
2 文章データの印刷方法
3 筆まめでの使い方や印刷方法
などです。

まず、娘さんとお母さまという形での依頼ですが、お母さまは晴眼者の方ですので、娘さんのパソボラという形で操作方法をお母さまに見てもらいながら行いました。結果的には上記1と2の内容をほぼ完璧にマスターされました。

1と2についてはPC-TalkerXPをお持ちでしたので、マイエディットでの文書の保存、開き方、印刷方法で操作を行いました。これは、娘さんから「見えている友達に墨字で手紙が書きたい」というご希望があったからです。

以前から学校でパソコンに触れられていたようで、現在はMMメールもお使いで、文字入力については六点入力をされており、文字入力にはまったく不便はないようでした。したがって、短時間での習得ができ大変喜んでおられました。筆まめの件に関しては、後にまわされるとのことです。

2003年4月6日

1 依頼者 熊山町のSさん
2 訪問者 記録なし
3 サポート内容
熊山町のSさんのパソボラ報告第2回です。朝10時くらいから自宅へお伺いし、以下のことを行いました。
1 先週のおさらい
テキストファイルの保存やコピー。
2 音楽CDの聞き方
メディアプレイヤーでの再生・早送り・巻き戻し・ボリューム調節など。娘さんは、音楽がお好きで、すぐに覚えられたようです。
3 インターネット閲覧と活用
アーティストのアルバム情報を調べ、マイエディットへ貼り付けて英単語のつづりを確認するなどしました。これについては、文字のコピーと貼り付けという作業になりますが、まだ、完全には理解できていないようでした。

今後についてですが、上記のアルバム情報の整理が目的のようですので、その作業を練習されるとのことでした。これは感想ですが、とにかく娘さんはパソコンがお好きのようで、少しは混乱があるものの何回か説明すると、すぐに覚えておられ本当に驚きました。やはりその意欲にはたいへん感動いたしました。

2003年4月13日、4月16日

1 依頼者 岡山市のDさん
2 訪問者 記録なし
3 サポート内容
Dさんの今回の依頼内容はホームページの閲覧とメールの送受信ができるようになることです。今までほとんどされたことがなかったそうです。
第1回目は4月13日で次のような内容でした。
1.PCトーカーの読み上げ設定の方法を説明しながら、一番使いやすいと思われる設定にしました。
2.PCトーカーとインターネットエクスプローラーを使ってのホームページ閲覧の基本的な操作を説明しました。読み上げのためのキー操作についてはかなり理解していただけたようです。3.MMメールのダウンロードから設定までをしました。

第2回目は4月16日で次のような内容でした。
MMメールを使用して、メールの受信から読み上げ、アドレス帳への登録、新規メールの作成から送信などの操作を説明しました。六点入力による文字入力はかなり慣れておられるのですが、MMメールの操作が少しわかりにくいようでした。次回の訪問までにメールのやりとりをしながら必要に応じて電話でサポートすることにしました。

(感想)
MMメールの操作がわかりにくいようだったと書きましたが、これは私自身が手探り状態で説明しているためだと思います。ただ、自分の場合必要に迫られないとなかなか勉強しないので、こうやってサポート活動をしている中で勉強させてもらっているのだと実感しています。もちろん事前に勉強しておくにこしたことはないのですが・・・

2003年5月10日

1 依頼者 岡山市のSさん
2 訪問者 記録なし
3 サポート内容
今回は、ホームページを見たいということで、サポートをしました。WindowsXP、PC-TalkerXP、InternetExplorer6.0でのホームページ閲覧を行いました。少しInternetExplorerの表示の設定を変更しました。

ゆうあいネットpcvol、こまくさハイキングクラブ、岡山県盲学校、それから、クラシック音楽の聞けるページを閲覧しました。また、グーグルで見たいページを検索することも体験しました、それから、マイメールのホームページアドレスの書かれている部分からホームページを見る方法も勉強しました。Sさんはホームページを見られるのは初めてだったということで、リンクなど理解しにくいことがあったと思います。今後、毎日少しずつ、やって見られるようお話しました。また、6点入力をされておられましたが、Shift、tabキーなど、少し迷っておられるようでした。そこで、PCTalkerに付属しているキーボードガイドで、キーの位置を覚えられるようお勧めしました。

2003年5月3日

1 依頼者 岡山市のDさん
2 訪問者 記録なし
3 サポート内容
岡山市のDさんへの第3回目の訪問サポートへ行ってきました。PCトーカーとインターネットエクスプローラーを使ってのホームページの閲覧方法とMMメールの操作方法をおさらいしました。ホームページの閲覧は、ヤフーやグーグルを使って目的のページを検索、そのページを全文読みまたは頭から少しずつ読み上げさせるということをした上でお気に入りへ登録、そしてお気に入りからそのページを選んで表示させるということをしました。

MMメールは、前回の訪問以降の練習でかなりできるようになられていたのですが、アドレス帳へ登録したアドレスへうまく送れないとのことで、見てみたらアドレスの前にスペースが入っていたり、全角文字になっているところがありました。そこで、そのアドレスの内容変更した上でメールを新規作成して送信するということをしました。

2003年5月10日

1 依頼者 津山市のYさん
2 訪問者 記録なし
3 サポート内容
依頼内容は、いらないソフトの削除とインターネットの閲覧です。いらないソフトの削除ですがアプリケーションの追加と削除でプロバイダのオンライン契約ソフトを削除しました。それとなかなか津山に来る機会がないのでMさんに方法を教えてきました。それとインターネットの閲覧ですがグーグルから検索方法とお気に入りに追加する方法を教えてきました。ゆうあいネットpcvolをお気に入りに入れてきました。使用してるパソコンが富士通のノートパソコンでまだまだいらないソフトが多いので、様子を見るため週末時間がある時にまた訪問します。

2003年5月18日

1 依頼者 久世町のTさん
2 訪問者 記録なし
3 サポート内容
今回の訪問はパソコンの指導ではなく、パソコンの不具合に対するサポートという形となりました。Tさんからの依頼は次のようなものでした。
1 パソコン起動時にPCトーカーの音声が聞こえない
症状としては、音が出ないだけでなくそのままパソコンがフリーズ(操作不能)になってしまうというものでした。

これについていろいろとパソコンの状態を確認させていただいた結果、音声を出しているオーディオデバイスの問題であることがわかりました。最近のほとんどのパソコンでは複数の音を同時に出すことができますが、Tさんのパソコンでは複数の音声を同時に出せないタイプのパソコンでした。そのために、同時に音を出すようなとき、このようなトラブルが起きていたものと思われます。また、Tさんのパソコンの音関係の設定(コントロールパネルのサウンド)における各種の警告音が多くの場面で音を出す設定にされていたこともその原因となっていたようです。

対処としては、上記のコントロールパネルのサウンドで設定されていた音設定のアプリケーションの起動と終了の音を出ないようにした結果、そのトラブルは解決しました。私の経験上このようなタイプは珍しかったです。

2 ホームページリーダー3での音声の不具合
これは、通常の閲覧時に関しては問題ないのですが、メニューバーやテキストボックスなどにおける音声がまったく発声されないという症状でした。ホームページリーダーの音声設定に関する項目、ホームページリーダーの再インストールなど試みましたがまったく症状は改善されませんでした。

3 マイメールの音声ガイド、振り分け設定の不具合
音声ガイドについては、メール返信時の本文において通常は「1の1」とガイドがあるのですが、「0の0」というようなガイドになってしまうということでした。すでに、再インストールされており、時間の関係もあったので、対処としてタブキーで再度本文に移動するように勧めました。

その他、解凍ソフトの設定、点字データのマイエディットへの関連付けなども行いました。とにかく、今日は見えない者どうしで「ああでもないこうでもない」と話をしながら、3人お互いにとてもいい勉強になったのではないでしょうか。Tさんもとても励みになったと話をされていました。また、解決していない部分については、1つのソフトではなく、複数の問題も絡んでいるようで、ちょっと解決不可能ではないかという結果でした。また、この点についてはTさんがどうにか対処されるとのことで、パソボラとしての依頼は今回でとりあえずいいそうです。

2003年5月24日

1 依頼者 邑久町のHKさん
2 訪問者 記録なし
3 サポート内容
依頼内容はメモリーの増設でした。岡山市内のショップでメモリーを購入してついでに展示しているパソコンを二人ですべてさわり回って来ました。楽しかったです。Hさんの自宅に帰り早速メモリーを増設してパソコンをバラしたついでに以前使用していた富士通のパソコンからスカジーを外してNECのパソコンにモデムを外して取り付けました。最後にメモリーの確認とスカジーのデバイスを確認して帰りました。

2003年5月25日

1 依頼者 岡山市のSさん
2 訪問者 記録なし
3 サポート内容
今回はSさんのパソボラ訪問3回目の報告をさせていただきます。内容としては以下のようなことを行ないました。

1 マイエディットで作成したテキストデータをフロッピーに保存する方法
これにつきましてはSさんは普段マイドキュメントへデータを保存されていましたので、実際にマイドキュメント内のデータをフロッピーへ送るという練習を行ないました。かなりパソコンには慣れておられたので操作はスムーズにできました。

2 CDのコピー作業
これにつきましては音声で使えるソフトがパソコンに組み込まれていませんでしたので、あらかじめ私が「Roxio Easy CD Creator 6」を購入し本日インストールさせていただきました。

その後、コピー作業について簡単に説明し、実際にコピーを行なってもらいました。まだ、初めてでしたのでどの程度理解できたのかはわかりかねますが、自分でやって見られるとのことでした。

2003年6月8日

1 依頼者 岡山市のOさん
2 訪問者 記録なし
3 サポート内容
Oさんはパソコンを購入し、半年程度使っておられメールのやり取りをされておられる程度の知識がおありでしたので、一通り操作の説明をしてカセットテープに録音されました。依頼の内容としては次の2点でした。

1 フロッピーディスク内のテキストデータや点字データ(BSE)をマイエディットで読む方法
これにつきましては、まずスタートメニューにフロッピーディスクのショートカットを作成し、フロッピーを簡単にひらけるようさせていただきました。そして、マイエディットでテキストファイルやテンジデータが直接ファイルからひらけるよう、関連付けもさせていただきました。その上でスタートメニューからフロッピーを開いてそれぞれのデータを開く方法を練習しました。

2 文字入力のトラブルの対処
これは、日本語を入力するためのソフト「IME2002」のトラブルで以下の症状でした。変換をオンにし、文字入力をしていると十数文字程度文字を入力していると自動的に漢字変換してしまうというものでした。そのため、文字入力中に意図しない音声が出てしまい困っておられました。対処としてはIME2002の自動変換のタイミングの設定を長めにし、解決に至りました。

というようなことで、本日も見えないもの同士3人で楽しんできました。Oさんもこのメーリングリストに参加されたいということで先ほど登録のメールも送られました。

2003年6月16日

1 依頼者 津山市のYさん
2 訪問者 記録なし
3 サポート内容
津山市のYさんのパソコン音声の調整と、ないーぶネットの設定をしてきました。私の想像ですが、音声の不都合が以前からあったのではないかと推測しています。そこで、システムリソースを上げるために削除をされていて必要なドライバーまで削除したと推測されます。メールやインターネットの繋がらなかったのはモデムのドライバーの削除でした。他に何が削除されているかわからないので、リカバリーを実行してパソコンを以前の状態に戻し、出来るだけ常駐ソフトを停止しましたが、音声にハウリングのような状態や読み方が途切れるようになるので、メモリー128Mの増設と再度必要の無い常駐ソフトを停止しております。現在は70%くらいですが、使用しているうちにまた下がってくるでしょう。システムリソースは他の方法でもアップ出来るのですが、このパソコンではしないほうがいいと判断しています。私には音声との関連がまだわかっていませんので。

2003年7月12日

1 依頼者 岡山市のKさん
2 訪問者 TとU
3 サポート内容
依頼の内容としましては、パソコンを購入して間もないということで、PCトーカー、よみともの組み込みと、インターネットでのグーグル検索の設定、MMメールの組み込みなどがメインとなりました。したがって、操作方法の指導ということではなく、導入や設定サポートということになります。

実際には、パソコンは全盲の学生である娘さんが使われるということでした。また、パソコンは東芝のノートパソコンのダイナブックでWindowsXP Homeで、家族何人かで使用されるということでした。このことから、複数の人数、それも晴眼者とご本人が同じパソコンを快適に使うことを見越して、ユーザーアカウントの設定を行いました。そして、「娘さん用」と「ご家族用」のアカウントでパソコンを起動(ログイン)できるように設定させていただきました。

また、大きな問題となった点が1つありました。それは、キーボードについてです。娘さんは、学校で六点入力を習われておられますので、PCトーカー付属のケートスを組み込んだ状態で使われるということでしたが、これがうまくいきませんでした。それは、東芝のノートパソコンに原因があるようで、点字のうち「メの字」や「チの字」など特定の六点入力ができないという致命的な現象が生じたのです。

特有ソフトにより、ショートカットキーやホットキーがバッティングしていることを見越して設定を確認し尽くせる手は尽くしてみましたが、解決には至りませんでした。以前の東芝の同じ機種ではまったく問題なかったということでしたが、このことに、かなりショックを隠せない様子でした。この件の対処としてローマ字入力に挑戦されるとのことでした。そこで、キーボードガイドの操作法について説明させていただきました。

その他、よみともやスキャナのドライバ組み込み、メールの設定など時間いっぱいをかけて、どうにか内容を終わることができました。今後は、操作方法について少しずつ勉強されていかれるとのことでした。

2003年7月18日

1 依頼者 岡山市のDさん
2 訪問者 KとK
3 サポート内容
今回の依頼内容は音声が出なくなってパソコンが使用不可能な状態になってしまったので、それを使用できるようにしてほしいというものでした。行ってみるとウインドウズのエラーが原因で音声が出なくなっていました。そのエラーを出さないようにするために、取り合えずシステムの復元で心当たりの日にちまで戻ってみましたが、途中でエラーがまた出てしまいました。

そこでハードディスクのデフラグを行ってみるとエラーメッセージが出ました。そしてこのエラーを復旧するためにスキャンディスクをかけてみましたが何もエラーが出ませんでした。ここまでの作業で原因が特定しにくかったのでWindowsのリカバリーを行ってみたのですが、リカバリー終了後再起動をすると、「OSが見つからない」という意味の英語のメッセージが表示されまったくWindowsが動作しなくなってしまいました。

この状況でハードディスクが問題であると判断し、保障期間中でもあったのでメーカーに修理に出すことにしました。8月10日にはパソコンがメーカーから帰ってきたのでまずは私が訪問してデーターの復元を行いました。その後、Kさんに奥様用にヤフーでメールアドレスを取得することと、アウトルックでのメール設定お願いしました。

今回訪問して思った事ですがパソコンのメンテナンスが出来てないようです。確かに誰からも教えてもらわない限りメンテナンスをする事は難しいと思います。また、その重要性も知らないままになってしまっているのではないかと思います。ディスククリーンアップとスキャンディスク(XPではエラーチェックです)とデフラグを最低月に1回はしていたら今回のエラーは防げたかもしれません。

DさんはWindowsMeを使用していたのでメンテナンスウィザードでスケジュールを組み込みました。これで、メンテナンスを決まった日にちにWindows自身が行ってくれるようになりました。メンテナンス中はスクリーンセーバーや電源の設定を全てなしにしておいて下さい。この設定が有効になっているとメンテナンスが正常にできません。また、このメンテナンスですが、パソコンによってはかなり時間がかかる作業です。(何時間もかかります。)しかし、1度やってしまうと次回からは少しは時間も短縮されるはずです。根気がいりますが最後までやって欲しいです。みなさんも、自分のパソコンを快適に使うためにもパソコンのメンテナンスを欠かさずやってみて下さい。

2003年7月31日

1 依頼者 岡山市のDさん
2 訪問者 KとH
3 サポート内容
依頼者は中学生で全盲の方です。東芝のノートパソコンを持っていて、文字入力は点字入力でした。依頼の内容は、インターネットでのホームページ閲覧、特にグーグルを用いての検索が中心となりました。PCトーカーXPとインターネットエクスプローラでの閲覧方法でした。

以前から学校等でホームページを見たことはあるそうですが、ホームページに対する概念をお持ちでなかったようですので、そのあたりを交えながら、ページの本文・リンクの学習をしました。少し慣れてきたところで、ゆうあいネットpcvolや、岡山盲学校のページを読んだり、好きなアーティストのコンサートの情報や新聞記事などを読みました。また、お気に入りの登録方法、お気に入りから登録したページを開く方法についても学習しました。さらに、文字入力(漢字変換の仕方についても少し学習できました。

以上のような内容となっていますが、大まかにホームページの検索や閲覧もご自分でされていましたので、とりあえず今回のサポートのみとさせていただく予定です。

2003年8月19日

1 依頼者 倉敷市のCさん
2 訪問者 T、H、S、M
3 サポート内容
8月19日にHさん、Sさん、Mさん、私(T)の4人とテレビせとうちの方、あわせて6人でCさんの自宅へ訪問させていただきました。Cさん宅では最近ご主人もパソコンを始めれられたということでお二人のサポートとなりました。特に私は主にCさんの奥さんのをSさんと担当させていただきました。

ご依頼の内容としては、まず文字入力時のことでした。奥さんは全盲の方ですので、バックスペースやデリートキーで文字を消すとどのように消えていくのかイメージがついておられませんでしたので、そのあたりからご説明させていただきました。そして、文字を入力中間違えた直後はバックスペースキー、いったん書いた文字は矢印キーで消去したい文字を選んでデリートキーを押すようお勧めしました。

つぎに、日本語変換した文字を確定する際エンターキーを押した場合の音声を「確定文字列読み」に変更し、きちんと文字が確定されたことがわかるようにしました。さらに、マイワード3を使って、PCトーカーの読み辞書を登録する練習とIMEの単語登録方法をしました。そして、前回質問されておられた国語辞典で日本語変換の際辞書引きする練習をされました。また、無線LANの調子が悪く調べた結果、無線LANカードに問題がありましたので、買ったお店に交換していただくようにお勧めしました。

私の感想を書かせていただきます。Cさんの場合、自分で文字の読み書きをパソコンでどうにかして上手になりたいというお気持ちが大変強く、そして、幼いころから点字のみでの学習をされておられたということで漢字に対しては知識が少ないということから、とにかく漢字かな混じり分がきれいに書きたいと言っておられました。ですから、そのパワーといいますか情熱が強く伝わってきました。パソコンはその方々でどのように使っていくのかは違ってくるとは思いますが、こういったように強い気持ちと情熱には大変感心させられました。今後もぜひがんばっていただきたいとエールを送ります。

2003年11月22日

1 依頼者 高梁市のKさん
2 訪問者 K
3 サポート内容
Windowsメッセンジャーをお使いになられたいということでしたので、まずそのために必要なHotmail(ホットメール)アドレスを取得しました。そして、Windowsメッセンジャーの設定と操作説明をしました。とはいっても、私もあまり使ったことがなく、その時に誰かと実際にやりとりすることもできませんでしたので、わかる範囲で説明しました。

次に、圧縮ファイルを解凍するためのソフトをインストールしました。いろいろあると思うのですが、解凍だけできればということでしたので「eo(イオ)」というソフトをインストールしました。それから、タスクトレイに常駐しているソフト操作するための「traypse」というソフトをインストールして操作説明をしました。

最後に、ラジカセの音声などをパソコンに取り込んでデータ化するために「CDex」というソフトをインストールしました。これは英語のソフトなのですが、日本語化ファイルを使ってメニューなど画面は日本語化できました。そして、実際に録音してみました。ツールメニューから録音を選ぶと別ウインドウが出てきます。そして保存先やファイル形式などを選んで録音ボタンを押すと録音が始まります。

しかし、どうやってもキーボードでは停止ボタンを押すことができず、オルトとF4でウインドウを閉じてみました。指定した保存先に指定したとおりMP3形式のファイルができていたので聞いてみるとウインドウを閉じた時点までちゃんと録音できていました。また、それに関連して録音時にどこからの音を録音するかを指定する方法などウインドウズのボリュームコントロールの設定方法も説明しました。

2003年12月28日

1 依頼者 岡山市のYさん
2 訪問者 K
3 サポート内容
お使いの環境はNECのデスクトップパソコンでOSはWindows XP、音声ソフトはPCトーカーを使用しておられました。辞書検索をしたいとの事でしたがまだ文字入力がまだ不確実なのでキーボードガイドと辞書検索を使いながら文字入力の練習をしました。

メールについてはMMメール携帯をダウンロードしてインストールしましたが、アドレスは取得してましたが家族の方がすでに使用しておられたので次回までに家族の方で取得してもらう事にしました。練習もしたいとの事で1ヶ月先に次回の訪問の打ち合わせをして終わりました。