訪問サポート報告(2004年)

2004年1〜12月までの訪問サポートの報告です。

2004年2月2日

1 依頼者 高梁市のKさん
2 訪問者 M
3 サポート内容
依頼の内容は、パソコンがコンピュータウイルスに感染し、インターネットにも接続できない状態からの復旧と、コンピュータウイルスへの対策でした。まず、メーリングリストへの投稿から、「Novargワーム(W32.Novarg.A@mm)」に感染しているようなので、シマンテック社の駆除ツールをホームページからダウンロードし、CD-RWに保存して持っていきました。

# このワームは、「マイドゥーム」(W32/Mydoom@MM)に名前が変わりました。
http://www.symantec.com/region/jp/sarcj/data/w/w32.novarg.a@mm.html

依頼者のパソコンは、音声化ソフト(2000リーダー)を含めて、インターネット以外は使える状態でしたが、駆除ツールを使ってウイルスの感染を確認し、同時にウイルスを駆除しました。パソコンの操作自体は、CD-RWを入れて駆除ソフトを実行するだけなので、1分あればできる簡単なものですが、40ギガバイトあるハードディスクの全部のファイルを検査(2回)するだけで、30分以上かかりました。

次に、コンピュータウイルスへの対策として、市販のウイルス対策ソフトの利用を考えていましたが、なぜか外付けのスピーカーから声が出なくなり、少し準備も必要だったので、今回は行いませんでした。

今後、具体的な準備として確認が必要な項目は、次の2点です。
(1) ウイルス対策ソフトを入れても、音声化ソフト(2000リーダー)が、うまく音声を出してくれるか(逆にいらないことを言わないか)。
(2) この種のソフトを継続して使うために必要な、毎年の使用料の支払いをどうやってするか。貯金口座からの自動引き落としが可能かどうか。(クレジットカードがあれば、オンラインで更新できるが、毎年必要)

2004年2月22日

1 依頼者 岡山市のKさん
2 訪問者 HとS
3 サポート内容
今回の依頼内容は、「DVDの再生ができるようにしてほしい」というものでした。まずはメディアプレイヤーでの再生を試みましたがやはりできませんでした。原因を探すために他の再生ソフトで試みましたがやはりうまく再生できませんでした。どちらのソフトも再生しようとはしているようなのですが、再生できないので終了しようとすると終了さえもできなくなってしまっていました。

また、今回の一連の作業中に強く感じたことは動作そのものが思いということでした。スタートメニューを出そうとしてもすぐに画面上に現れなかったり、カーソルキーを動かしても音声がついてこなかったりで、キー操作をしながらついついイライラしてしまったことが何度もありました。さらに、常駐ソフトが大変多かったことを考慮すると、再生できない原因としてはメモリ不足、再生ソフトそのものの問題が考えられると判断しました。

そこで、今回得た情報を元に対策方法を探すことと、メモリ増設も行うことなどを話しあって今回の訪問を終わりました。Kさんは1日の中でパソコンと向き合っている時間がかなり長く、また、パソコンを使っていろいろなことを楽しまれているようでした。そんなKさんの様子は、常駐ソフトの多さや訪問中に交わした多くの会話の数々からしっかりと伝わってきました。だからこそ、なんとかしてDVDを再生できるようにしたい、そんな思いを強く持ちながらKさん宅を後にしました。

2004年3月14日

1 依頼者 岡山市のKさん
2 訪問者 KとS
3 サポート内容
Kさん宅に第2回目の訪問サポートに行きました。前回の状態を元に対策方法を探していく中で、Windowsのアップデートの段階で何か問題が起きてしまっているのではないかというものがありました。もし、Windowsあるいはメディアプレイヤーがうまくアップデートできていない場合、今回のようにDVDがうまく再生できないケースがあるようです。そこで今回の訪問ではWindowsのアップデート関係を中新に行いました。

まず現在Windowsのバージョンが最新になっているかを確認しました。KさんのパソコンはWindowsXPでしたので、これがSP1になっていれば一応最新ということになります。そこでバージョンを確認してみましたところSP1に上がっていました。SP1に上がっているにもかかわらず再生できないということは、メディアプレイヤーか何かが確実にバージョンアップができていないのではないかと考えました。そこで可能性がありそうなもののアップデートを行いましたがやはり再生できませんでした。

また、前回の訪問時より動作がかなり重くなっていました。そのような状態で不要なソフトをアンインストールしようとしても大変時間がかかってしまいました。そして、Kさんご自身もやはり動きの遅さは気になっておられたようでした。そこで、次回はメモリを増設すること、そしてこちらは引き続き再生できない原因を探すことを話しあって今回の訪問は終わりました。

2004年3月14日

1 依頼者 岡山市のYさん
2 訪問者 
3 サポート内容
Yさんへの第2回目の訪問サポートに行きました。サポート内容は主にMMメールを使用してのメールの閲覧、送受信の指導でした。第1回目の訪問サポートでキー入力の指導を受けていたYさん、その後、約1ヶ月の間かなり練習をされていたようでした。最初に実際の入力の様子を見せてもらいましたが、ゆっくりではあるものの確実に目的のキーを正しい指使いで入力することができるようになっていました。

そこで、今回の訪問サポートではメールの送受信の指導を行なっても問題ないと判断しました。まずはMMメールが使用できるようにメールアカウントの設定を行いました。その後MMメールの起動と3つのフィールド内をタブキーを使って移動する練習、続いて目的のメールを選んでその内容を音声で聞く練習をしました。

MMメールの画面のレイアウトのイメージをつくるのがかなり困難であったこともあり時間はかかりましたが、回を重ねていくうちに目的のメールを読むことができるようになっていきました。続いてメールの送受信の練習をしました。送受信の概念はすぐにつかむことができたようでした。しかし、タブキーを使う場面と上下矢印キーを使う場面の区別をすることがまだ経験を重ねていないこともありかなり困難なようでした。

とはいえ、これも上記と同じで何度か実際に送受信を行っていくうちに考えながらではありますが1人でできるようになっていきました。これからは1日1通誰かにメールを送ることを目標に頑張ろう!!と声をかけあい、最後にMMメールのシェアウェア代金の支払いについての説明をして今日のサポートは終わりました。

Yさんはローマ字入力を行おうとしていますが、現在はローマ字の規則を思い出しながらの入力です。しかし、これもたくさんの文章を入力していく中でだんだんと身に付いていくものだと思いますし、現在のYさんの入力の様子を見ていると後は経験をつむだけのところまでできていると感じたので、そのままローマ字入力を行ってもらえばよいと思いました。

また、Yさんは他にも様々なことがパソコンでできるようになればよいと考えておられ、今後の上達がとても楽しみです。今回の訪問サポートは、Yさんの前向きな姿勢が伝わりとても気持ちの良いものでした。そして、私自身も勉強になりました。どんなふうに説明したらうまく伝わるだろうかと考えて、MMメールの受信箱から件名のリストへ移動し、そこから目的のメールを探して内容を読む一連の流を「本棚から本を選んでそれを開いて読む」という動作を例にして説明したり、すぐに正しいキーの名前を教えてしまうのではなく、「そこはたくさんあるものの中から選ぶのだから何キーを使う?」などとこちらから質問を投げかけてYさん自身で答えを導き出せるように方向付けをしてみたりと、悩みながらもとても楽しいひとときでした。特にYさんが自分自身で操作ができたときはとても嬉しく感じました。

2004年3月14日

1 依頼者 岡山市のKさん
2 訪問者 KとS
3 サポート内容
依頼内容が文字入力が出来ないとの事でした。早速マイエディットやメモ帳やマイクロソフトワードで文字入力をしましたが、5文字ぐらいでエラーが出てきて終了してしまい何も入力出来ない状態でした。エラーがIME(マイクロソフト日本語文字入力ソフト)のエラーが出ていたのでIMEを再インストールしたら無事に直りました。最悪の場合OSの再インストールも考えていたのですが、後はゆっくり話しをしたりして終わりました。

2004年3月14日

1 依頼者 岡山市のYさん
2 訪問者 KとS
3 サポート内容
Yさんへの第2回目の訪問サポートに行きました。サポート内容は主にMMメールを使用してのメールの閲覧、送受信の指導でした。第1回目の訪問サポートでキー入力の指導を受けて、その後約1ヶ月の間かなり練習をされていたようでした。最初に実際の入力の様子を見せてもらいましたが、ゆっくりではあるものの確実に目的のキーを正しい指使いで入力することができるようになっていました。そこで、今回の訪問サポートではメールの送受信の指導を行っても問題ないと判断しました。

まずはMMメールが使用できるようにメールアカウントの設定を行いました。その後MMメールの軌道と3つのウィンドウ内をタブキーを使って移動する練習、続いて目的のメールを選んでその内容を音声で聞く練習をしました。MMメールの画面のレイアウトのイメージをつくるのがかなり困難であったこともあり時間はかかりましたが、回を重ねていくうちに目的のメールを読むことができるようになっていきました。

続いてメールの送受信の練習をしました。送受信の概念はすぐにつかむことができたようでした。しかし、タブキーを使う場面と上下矢印キーを使う場面の区別をすることがまだ経験を重ねていないこともありかなり困難なようでした。とはいえ、これも上記と同じで何度か実際に送受信を行っていくうちに考えながらではありますが1人でできるようになっていきました。

これからは1日1通誰かにメールを送ることを目標に頑張ろう!!!と声をかけあい、最後にMMメールのシェアウエア代金の支払いについての説明をして今日のサポートは終わりました。Yさんはローマ字入力を行おうとしていますが、現在はローマ字の規則を思い出しながらの入力です。しかし、これもたくさんの文章を入力していく中でだんだんと身に付いていくものだと思いますし、現在のYさんの入力の様子を見ていると後は経験をつむだけのところまでできていると感じたので、そのままローマ字入力を行ってもらえばよいと思いました。また、Yさんは他にも様々なことがパソコンでできるようになればよいと考えており、今後の上達がとても楽しみです。

今回の訪問サポートは、Yさんの前向きな姿勢が伝わりとても気持ちの良いものでした。そして、私自身も勉強になりました。どんなふうに説明したらうまく伝わるだろうかと考えて、MMメールの受信箱から件名のリストへ移動し、そこから目的のメールを探して内容を読む一連の流を「本棚から本を選んでそれを開いて読む」という動作を例にして説明したり、すぐに正しいキーの名前を教えてしまうのではなく、「そこはたくさんあるものの中から選ぶのだから何キーを使う?」などとこちらから質問を投げかけて山下さんご自身で答えを導き出せるように方向付けをしてみたりと、悩みながらもとても楽しいひとときでした。特に、Yさんが自分自身で操作ができたときはとても嬉しく感じました。

2004年5月5日

1 依頼者 岡山市のHさん
2 訪問者 K
3 サポート内容
今回の依頼は全くの初心者からの依頼でした。訪問してみたらWindowsの終了も出来ない状態でした。最初にWindowsの終了を出来るようになるまで頑張って頂き、次にキーボードガイドでキーの名前を覚えてもらう事にしましたが,やはりおもしろくないみたいですぐ終了しようとするので次にマイエディットで文字入力の練習をしていたら時間が来たので今回は終了しました。

後日音声が出ないと何回か電話がありましたが良く聞いて見るとマイエディットではなく他の ソフトを立ち上げて文字入力をしてたようでした。IT講習会の参加を強く勧めました。

2004年5月16日

1 依頼者 岡山市のKさん
2 訪問者 KとS
3 サポート内容
Kさん宅に3回目の訪問サポートに行きました。まずはメモリ増設を行いました。私たちのサポートで、Kさんご自身がメモリ増設の作業を行いました。とても苦労しているようでしたが、うまく増設できたときは大変嬉しかったようです。

その後DVDの再生を試みましたがやはりできませんでした。このことからメモリ不足とDVDが再生できなかったことは無関係だったことが判明しました。しかし、動作はかなり速くなりました。キー操作に表示も音声もしっかりとついてくるようになり、操作していても大変気持ちよく感じました。

メモリ不足が関係ないということは、やはり再生ソフト側に何か問題があるということになります。そこで、その快適になったパソコンに他のDVDソフトをインストールしてみました。その後、新たにインストールした再生ソフトを使ってDVDの再生を試みたところ、問題なく再生できるようになりました。しかし、メディアプレイヤーでもDVDの再生ができたらそれに越したことはない、そんなわけでメディアプレイヤーをインストールし直してみました。しかし、残念ながらメディアプレイヤーでは再生できませんでした。

今回、いろいろと試みてきましたが結局メディアプレイヤーでは再生できませんでした。しかし、他のDVD再生ソフトでは問題なく再生できましたので、今回の訪問はこれで終了ということになりました。メディアプレイヤーで再生しようとするとパソコンそのもののリカバリーを行う必要があるようなので、他に再生できるソフトがあるのならそれを使用すればよいという結論に達しました。

「DVDを再生したい」という依頼から始まった今回の訪問サポートでしたが、その中で「メモリの増設」という新しい依頼が生まれ、それにも答えることができました。こういった柔軟な対応ができるのもパソボラならではなのではないかと感じました。また、1つの依頼に最初から最後まで関わることができたことも大変嬉しく思っています。この先、Kさんが今以上にパソコンを楽しんでくれること、私にとってそれが何よりも嬉しいことなのです。

最後に1つ。DVDの再生にはメモリはほとんど必要ないそうです。DVDのデータというのは大きくて、それを再生するためにはそれだけ多くのメモリを必要とするのかと思っていましたが、いつもお世話になっているパソコンショップの方にお伺いしたところそのようなことはないそうです。

2004年5月18日

1 依頼者 高梁市のKさん
2 訪問者 K
3 サポート内容
まず、「お気に入り」から選んでホームページを見る場合に、ホームページリーダーではなくインターネットエクスプローラーが起動するようにしました。インターネットオプションから「Internet Explorer の起動時に、通常使用するブラウザを確認する」にチェックがはずれていたので、チェックを入れてみましたが、なぜか起動時に確認してくれませんでした。いろいろやってみても、なかなかうまくいきませんでしたが、最終的にスタートメニューをクラシックメニューからXP仕様のものに一旦変更し、そのカスタマイズでスタートメニューに表示するインターネットプログラムをインターネットエクスプローラーにしたらうまくいきました。その後スタートメニューをクラシックメニューに戻しても大丈夫でした。

次に、「Aprint」という宛名印刷ソフトで、他のデータは問題ないのに、あるデータだけ宛名の追加ができなくなったのを修復しました。最初に作成した宛名データはそのままにして、ソフトを一旦削除してから最新版をインストールしてみましたが、症状は変わりませんでした。そこで、そのデータの宛名の件数は少なかったので、データを作成しなおしたら、うまくいきました。

最後に、CDのディスクコピーに挑戦してみました。しかし、付属の「Drag’n Drop CD」という書き込みソフトは、とても音声で使えるものではなく、XPのCD書き込み機能ではディスクコピーはできないので(間違っていたらご指摘ください)、一旦マスターの内容をハードディスクにコピーしてからXPのCD書き込み機能を使ってCD−Rに書き込んでみました。ディスクコピーではありませんが、同じ中身のCDを作ることができました。ただし、この方法では単純なデータCDはいいでしょうが、音楽CDは無理だと思います。他にもディスクコピーでないと使えないものがあるのではないでしょうか。結論としては、画面読みソフトに対応したCD書き込みソフトが必要だということでしょうか。

2004年5月29日〜8月28日

1 依頼者 備前市のKさん
2 訪問者 K
3 サポート内容
3回ともホームページの閲覧についてでした。新聞社のページでニュースを読む、書店のページで本を検索する、市のページでお知らせを読むなどをしました。その中で、基本的な操作については、だいぶ習得されたようです。途中でPCトーカーXPをバージョンアップし、ダイレクトキーの設定によりコントロールキーを押さなくても読み上げ操作ができるようにしました。その方が使いやすいとのことでした。

あとは、ページの作りを把握して、それに応じた操作ができるようになれば、いろいろなページが読めるようになると思うのですが、私がそのあたりをなかなかうまく説明することができませんでした。

2004年6月8日

1 依頼者 倉敷市のCさん
2 訪問者 MとFとO
3 サポート内容
依頼内容と対応は、次の通りです。
(1)パソコンの不調の改善
「電源を入れてから使えるようになるまでにかなり時間がかかるようになってしまった」ということなので、ハードディスク(Cドライブ)のエラーチェックと最適化(デフラグ)を行いました。作業に1時間半ほどかかりましたが、パソコンの電源を入れて、約1分でしゃべり出すようになりました。また 「1時間ほどしたら、パソコンの電源が切れてしまう」ということなので、「電源オプション」の 電源設定を[常にオン]、システム スタンバイを[なし]に設定変更しました。

(2)印刷ができない。
プリンター(Canon F100)の電源コードが抜けていたので、接続しただけで、印刷できるようになりました。また、長期間使わないとインクが固まって印刷できなくなるので、時々は動かすことと、インクは半年以内に使い切ることをお勧めしました。

(3)その他
AOKメニューから、「Windowsの終了」が消えたということなので、パソコンの電源ボタンを短く押しても、Windows XPは自動的にシャットダウン(プログラムを終了して、電源を切る動作)ができることをお伝えしました。(注:「電源ボタン」の設定が必要です)

また「お気に入り」に登録している、いらなくなったアドレスを削除する方法(お気に入りの整理)の疑問にお答えしました。最後にインターネット用のADSLモデムと無線LANのケーブルの位置を、確認していただきました。

以上ですが、訪問した者では、対応できない質問がありました。ひとつは、AOKメニューuから「Windowsの終了」が消えてしまった。どうしたら、元に戻せるか? もうひとつは、音楽CDを RealOne Player や WINAMP で再生しているとき、キーボードの操作で[停止]や[一時停止]ができるか? ということです。

2004年9月18日

1 依頼者 美作市のKさん
2 訪問者 K
3 サポート内容
依頼内容はメーカーソフトのアップデートと使わないソフトのアンインストールとメンテナンス操作の確認でした。まずはメーカーパソコンだったので最初から入っているソフトのアップデートを始め、いらないソフトをアンインストールしてからメンテナンス操作の確認をしました。メンテナンスではディスククリーンアップ、エラーチェック、デフラグをしました。

そして今話題のスカイプをインストールして使えるように設定しました。スカイプは便利なのですがキー操作で使えるのですが設定時に音声で使えない難点があります。

2004年9月23日

1 依頼者 岡山市のHさん
2 訪問者 K
3 サポート内容
前回の続きで初心者の操作説明でした。前回はWindowsの終了もままならない状態でしたが、前回の後にIT講習会を受けたそうで随分の進歩を感じとれました。打ち合わせの電話をしたときにPCトーカーが何も言わないとのことでしたが娘さんが直してくれたそうです。

セキュリティ関係の今一度の確認をしたあとマイメール2を使っての操作説明して最後に友達にメール送信をしました。まだ少し視力が残ってるそうでまたしてはマウスを使おうとしてましたが出来るだけキー操作での説明だけにして、その場で教えただけではすぐ忘れてしまうのでその都度書くようにして説明しました。

マイメール2でメールを送信してからソフトを終了するまでの手順
1 マイメール2を起動する。
 Windowsキーを1回押し、上下矢印キーを押して「マイメール2」を探し、「マイメール2」という音声が聞こえたらエンターキーを1回押す。なお、このときにすでにマイメール2が開いていれば、この作業は必要ない。
2 アドレス帳を開く。
 オルトキーを1回押し「操作」と聞こえたら、下矢印キーを1回押し「アドレス帳」という音声が聞こえることを確認してエンターキーを1回押す。
3 メールを送りたい人を選ぶ。
 上下矢印キーを押し、送りたい人の名前が聞こえたらエンターキーを1回押す。「メール作成 本文 1の1 テキストエンド」という音声が聞こえることを確認する。
4 メールの題名を書く。
 シフトキーを押しながらタブキーを1回押し、「題名」という音声が聞こえることを確認する。
5 実際に題名を書く。
6 メールの本文を書く。
 タブキーを1回押し、「本文 1の1 テキストエンド」という音声を確認する。
7 実際に本文を書く。
8 メールを送信する。
 オルトキーを1回押し、下矢印キーを押していき、「直ちに送信」を探し、「直ちに送信」というう音声が聞こえたらエンターキーを1回押す。確認メッセージを聞いてからエンターキーを1回おす。
9 マイメールを終了する。
 オルトキーを1回押し、下矢印キーで「マイメールの終了」を探し、「マイメールの終了」という音声を確認したらエンターキーを1回押す。
このように書いてもらいました。

最後に業者の人にリカバリーCDはいらないと聞いていたり、キー操作を素早くすると壊れるなどと聞いていたみたいでその件も少し話をして訪問サポートを終了しました。どこの業者から聞いたのかはしれませんがリカバリーCDやインストールしたCDなどは今後も必要な物です。

2004年9月24日

1 依頼者 久世町のYさんと美作町のKさん
2 訪問者 K
3 サポート内容
スカイプの設定の件で訪問しました。KさんからTさんからスカイプでオンラインが見えない状態になっていてかけにくい状態になっていて承認の設定に行って来ました。最初にTさん宅に訪問してTさんから承認を送りKさんに承認してもらって無事に承認出来て音声を使って使うことができるようになりました。訪問のついでにメンテナンスの確認作業をしてTさん宅を後にしました。

その後、Kさん宅を訪問してスカイプのかかってきたときの音を変更しました。Kさんのお気に入りのミュージックをICレコーダーに録音してwaveに変換して設定しましたが最初は設定したのに以前の音が鳴ってサイズをかなり小さくしたら録音したミュージックがかかってきた時に流れるようになりました。Kさんが使っているサイズは138KBでした。138KBまでなら使えることも確認出来ました。

スカイプはとても便利なソフトです。喋っていてもすぐそこで話しをしてるみたいでサポートにも充分使えます。ただ設定が音声で出来ないのが難点です。WindowsXP、2000を使っている方は是非にお勧めです。

2004年9月27日

1 依頼者 倉敷市のFさん
2 訪問者 M
3 サポート内容
依頼内容と対応は、次の通りです。
Windows XP に サービスパック2を適用したら、インターネットに接続できなくなった。(訪問したときは、アンインストールして、サービスパック1に戻した状態。PCTalker XP は、正常に動いている。)ADSLで使っているネットワーク接続が「無効」になっていたので、「有効」にして通信回線が正常であることを確認しました。(Internet Explorer で、pcvol の ホームページを開く)そして、持参した Windows XP サービスパック2 の CD-ROMを使って、サービスパック2 を インストールしました。(所要時間 50分)最初はファイアフォールの調整がうまくいきませんでしたが、許可すれば、インターネットに接続できることを確認しました。(Norton AntiVirus 2003 の Live Update 、Mymail2 を 実行)

以上で、とりあえず、インターネットに接続できるようになりましたが、パソコン(NEC の VALUESTAR)に入っている ファイアウォール ソフト(PCGATE Personal Ver1.2)が、選択(許可)した結果を保存してくれません。再起動すると、インターネットへの接続許可を求めてきます。この問題についての対応は、調べてみるということで、終わりました。

2004年10月18日、10月30日、11月7日

1 依頼者 岡山市のHさん
2 訪問者 SとN
3 サポート内容
ローマ字入力を使って文章を書くことを中心に、ご本人の希望もお聞きしながら進めました。サポートを終えての感想ですが、わたしは、今回始めて訪問サポートに行かせていただきました。Hさんのお使いになっておられるメールソフトと、わたしが使っているソフトとが違っていたり、 パソコンのキーボードの配列がわたしが使用しているものと少し違っていたりなど、とまどうことがいろいろありましたが、いっしょに勉強させていただく気持ちでサポートさせていただきました。

文字入力のほうは1文字ずつを確認しながらゆっくりうっていかれますので時間はかかりますが入力ミスはすくなくなってきたように思います。後はご本人が時間を見つけて練習をしてくだされば少しずつ書くことに慣れていかれるのではないかと思っています。先日Hさんからお電話をいただきました。「今年賀状を書いてみようとがんばっています」とのことでした。いい物ができたら送ってくださるとのことでしたので今から楽しみにしています。

最後に、今回わたしがいちばん困ったことを書かせていただきますので、なにかいい解決方法がありましたら、お教えいただければうれしいです。それは、文章を書く練習をしていただく際にどんなことを書いていただけばいいのかということです。とっさには文章がうかびません。そんなときキー入力の練習材料になる適当な文章があればいいなあということです。なにかいい材料がありましたら、お教えいただけるとこれからの参考になると思いますので、よろしくお願いします。

2004年10月26日〜2005年2月1日

1 依頼者 総社市のKさん
2 訪問者 K
3 サポート内容
3回の訪問で、カセットテープなどのアナログ音源をデジタル録音して、最終的に音楽CD形式のCDを作るということをしました。1回目の訪問では、ラジカセとパソコンをオーディオケーブルで接続し、CDexをインストールして、それで録音したのですが、オーディオケーブルが抵抗入りだったせいか録音レベルが非常に小さくなってしまいました。

2回目の訪問までに抵抗なしのオーディオケーブルを用意していただき、それでやってみましょうかということだったのですが、最終的には、パソコンで録音するより簡単ではないかということで、PTR1をご用意されたので、それで録音してみることになりました。ラジカセとPTR1をオーディオケーブルで接続したまではよかったのですが、私の予習不足で、その次の段階がよくわからず、説明書を見ながら、録音設定、録音レベルの調整をし、やっと録音開始となりました。録音はきれいにできていましたが、頭出ししやすいように編集するところまでは、この日はできませんでした。

次の段階として、私はPTR1を使っての編集しか頭になかったのですが、3回目の訪問に行ってみると、PTR1に付属しているデイジー編集ソフトを使っての編集に挑戦されていました。新規にデイジー編集をする場合には、任意の場所に新しくフォルダを作成してその中に音声データなどのファイルが作られていくのですが、Kさんはその辺がよくわからないとのことでした。 見てみると新しく編集する際に、以前の編集用フォルダの中に新しいフォルダを作ってしまっていました。そこで、新規にデイジー編集する際にフォルダを作成する場所の指定方法を説明しました。

次に、2曲以上が一続きになっている場合の分け方など、編集方法を簡単に説明しました。そして、デイジー編集できたもの(この時は不完全でしたが)をパソコンでPCカードにコピーし、それをPTR1に差し替え、PTR1の音楽用CD作成の機能を使い音楽CDが完成しました。

2004年11月6日

1 依頼者 奈義町のIさん
2 訪問者 KとK
3 サポート内容
依頼内容は6点入力時に入力出来ない文字があるとのことでした。事前にKさんから型番を教えて頂いていたので、インターネットで調べて、他の方に助言を頂いていたのでワンタッチキー設 定を確認したらすでに無効になっていたのでアプリケーションを削除したら6点入力での入力出来ない文字はなくなりました。次にKさんの指導により6点入の設定やPCトーカーの設定しました。

メールの設定をしていたら受信は出来るけど送信が出来ない事に気づきいろいろ設定をしていたらMMメールの設定で接続設定でSTMP認証にチェックを入れたら送受信出来るようになりました。帰る時にIさんは大変喜ばれていて来てよかったと思いました。

2004年11月13日

1 依頼者 高梁市のKさん
2 訪問者 U
3 サポート内容
症状 パソコンの電源を入れても音声が出ない。何かメッセージが出ているが、しばらくすると画面が消えて再起動する。その繰り返し。

Kさんに問題が起きたときの状況をお聞きしましたが、音楽再生中に電話がかかってきたので、音を停止させようとして、あわてて操作をしたので、何をしたのかを覚えていないということでした。パソコンと電話機がとなり合わせにならんでました。ひょっとしたら、電源スイッチを押してしまったかも?というお話でした。

対処として、実際にパソコンの電源を入れてみましたが、メーカーのロゴ、続いてWINDOWSのロゴが表示され、しばらくして画面にはセーフモードや通常モードを選択するよう表示されてました。この表示がしばらくすると消え、再起動します。表示されている間に、セーフモードを選択して起動させましたが、WINDOWSは起動せず再び同じ画面が出ます。ほかの選択肢には、セーフモードでネットワーク、そしてセーフモードでステップがありましたが、セーフモード自体が動きません。他に以前に正常に動作していたときの設定に戻すと通常通りWindowsを起動する、というものがありました。それぞれ試しましたが、症状は変わりません。

ここまで作業をしている間、起動直後カリカリカリという音がします。この音のことをKさんに聞きましたら、購入当初から出ている音だそうで、問題ないのでは?という話でした。でも現象として、ディスクを読みに行ってもディスクが読めないような、つまりディスクが壊れているかも知れない現象です。シフトキーを押しながら電源を入れ、BIOSの設定画面を出してみましたが残念ながら私には見えないので、どうにもなりませんでした。。仕方なくそのままの設定で画面を閉じました。

結局、私にはどうにもならないことをお伝えし、業者に修理に出していただくようお願いしました。最悪の場合リカバリーとなることを説明しました。今回の訪問では、解決できなかったことは、私にはとても残念です。後ろ髪を引かれながら高梁を後にしました。

2004年11月23日

1 依頼者 備前市のKさん
2 訪問者 HとM
3 サポート内容
サポート内容は次の通りです。
(1)ホームページの閲覧
(2)マイメールの使い方
(3)マイワードを使っての葉書作成

(1)については、KさんはIT講習会や訪問サポートなどを複数回受けておられることもあって、ホームページの閲覧についてはよくマスターされていました。ただし、とにかくメニューやホームページの内容の読み上げで登場する横文字が意味不明でどうしたらいいかということでした。これについては、わからん言葉は気にせずに無視していればいいのですよと助言しました。必要な操作ができればそれでいいのですから。私も分からない言葉はたくさん出ています。でもパソコンで必要なことはできています。それからお気に入りに登録したことがないということでしたので、お気に入りへの登録方法と削除方法をご指導しました。ゆうあいネットpcvolのホームページも開いたことがないということでしたので、早速お気に入りに登録していただきました。

(2)については、マイメールで差出人のアドレスを登録する方法と、アドレス帳から新規メールを作成する方法をご指導しました。MMメールはまあまあわかるのですがマイメールは使い慣れていないので、ショートカットなどで少し戸惑いました。メニューもマイメールはいつも同じ内容が開いていないでしょう。アドレス帳がどのメニューにあるのか、すぐにはわかりませでした。(メールの一覧のところにカーソルがあると、アドレス帳がメニューに出てこないのです。)

(3)については、マイワードで葉書サイズを選択して、裏面の文章を書きました。用紙のたて向き、横向き、そして縦書き、横書きの関係が複雑でわかりにくかったと思います。

今回のサポートではマイメールやマイワードの勉強になりました。やっぱりサポートをすることを通して知らないソフトについても詳しくなっていきますね。みなさんも、よく知らないソフトだからと尻込みせず、依頼者と一緒に勉強するつもりで、積極的に訪問サポートに参加してみてください。

最後に「ニュース to スピーチ」のダウンロードとインストールもしました。これはKさんにとても喜ばれました。ニュースを読むのが好きだったからです。でも、IEではとてもニュースが読みにくくて苦労されていたのです。やっぱり無料のソフトはいいですね。このソフトは矢印キーだけですべて操作ができるのでとてもいいですね。

Kさんは一人暮らしで、画面を見てくれる人もふだんはいないので、たいへんだろうと思いました。年に数回でも定期的に訪問してあげることも、一人暮らしの全盲の方の場合は必要なボランティア活動ではないかと思いました。

なお、私もMさんも当日は仕事が終わってから、夜に訪問サポートに出かけました。私は正直言って訪問サポートにいくときは、少し気が重いときもあるのですが、訪問サポートが終わると、いつも元気になって家路に着きます。そして感謝のメールを依頼者からいただくと、とてもうれしいです。みなさんもぜひ訪問サポートにご参加下さい。全盲のパソボラ会員の送迎の介助、画面を見てあげるだけでも立派なサポートです。よろしくお願いします。

(Mさんの感想) Hさんと一緒に備前市のKさんの自宅に初めてパソコンボランティアに行ってきました。詳しいことはHさんが報告されておられるのでこんかいは私自身の感想を書かせていただきます。今回初めてパソコンボランティアに生かせていただいたのですが行く前はいったい私が行って何ができるのかなとすごく不安な気持ちでした。しかしHさんのご指導によりKさんが、ゆうあいネットpcvolのホームページをお気に入りに登録できたときは自分のことのようになぜかうれしかったです。やはりパソコンボランティアに行ってよかったなと思いました。自宅に帰ってきたときになぜかすがすがしい気持ちに慣れたような気がしました。まだまだ勉強不足なところが多いいと思いますが、また機会があればパソコンボランティアに行ってみたいなと思いました。

2004年12月26日

1 依頼者 岡山市のAさん
2 訪問者 H
3 サポート内容
依頼内容は、Skype(スカイプ)の設定でしたが、ついでにいくつかの便利なソフトをインストールしました。Skypeはダウンロードにとても時間がかかることがあるので、予めCD-Rに保存しておいたものをもっていきました。Skypeのインストールと初期設定(ユーザ名の取得)は画面が見えれば簡単にできることですので、すぐに終わりました。ただしメールアドレスと同じように、同じユーザ名は取得できないので、Aさんの場合も名前のアルファベットの後に数字をつける必要がありました。それから、ユーザ情報の公開する項目については、知人へのわかりやすさと個人情報の保護の両方の観点から考えて、姓(名字)と性別と国名だけを記入しました。

また、便利なソフトのインストールについては、WSTというパソコンの時刻を自動的にあわせてくれるソフトと、UJTというPCトーカーの読み上げ辞書の登録を簡単にするソフトを入れました。早速、私の名前(広三)を正しく読まないので、「コーゾー」と辞書登録しました。時刻あわせはスタートアップ起動にしておきました。これで青野さんのパソコンの時刻はいつも正確に 表示されるはずです。

それから、これは小さなことですが、スタートメニューの項目を上からよく使うソフト順に並べ替えました。これはマウスですればとても簡単にできますが、音声ユーザの方が自力でするにはとても面倒です。