訪問サポート報告(2005年)

2005年1〜12月までの訪問サポートの報告です。

2005年1月11日

1 依頼者 赤坂町のKさん
2 訪問者 OとH
3 サポート内容
かな入力で、「明けましておめでとうございます。」の入力がなかなか出来なかったので、ローマ字入力にしてみてはと問いかけてみましたら賛同を得られましたので、マイエディットのままで、かなキーロック状態からローマ字入力に設定をしましたが、ひらかな入力にならなくて1字入力するとかな入力になり、プロパティーからタブを開いてかな入力からローマ字入力に設定を切り替えて(明けましておめでとうございます。)と入力をしてもらいましたが、キー入力をするときに指先で隣のキーを同時に触り不具合の連続で特に左の小指が不要なキーに触れてどうにも成りませんでした。

そこで、ローマ字入力の練習をしました。Fキーと、Jキーについて突起の説明とこのキーについて詳しい説明をして右手と、左手の指について詳しく説明をして、あ、い、う、え、お、つぎにK+aで、かと左右の指の使い方を説明しましたが、パソコンに向かう時間がとても少ないようでなかなかうまく出来ませんでした。2人でしっかり説明をしましたがパソコンに向かう時間が少ない様子でなかなか理解してもらえないようです。

Kさんはキーボード入力の基礎をしっかり勉強をするそうです。次回には新聞の記事か山陽新聞のコラムなどをパソコンに入れて見せてくれるそうです。マウス操作も良く出来るようになりましたので、文章の修復も出来るとおもいます。(マイドキメントファイルの中には練習のファイルが1個だけでした) 初めての訪問サポートでしたが、ベテランのOさんと一緒だったので、心強く支援をすることが出来ました。

2005年2月5日

1 依頼者 津山市のAさん
2 訪問者 UとK
3 サポート内容
パソコン購入は2年ばかり前だったそうですが、これまであまり使用できず最近改めてとりくんでおられるようでした。マイメールの設定はできていましたが操作については指導が得られず送受信は全くできていないとのことでした。
サポート内容
(1)マイメールの起動と終了、メニュー項目とその内容について
(2)ボックスえの移動、開き、閉じ、移動等について
(3)メール作成について
(4)送信と受信の方法について
(5)アドレス帳の説明と使い方について(直接登録と受信メールからのとりこみ)
入力法方はフルキーで自力である程度できられたため、2時間ばかりの間で以上の内容を理解され、何回か試運転ができました。以上の状況でメールの使用は練習次第で前進されるように思われました。その過程で問題が出れば内田が電話サポートさせて頂き、訪問が必要となれば改めて依頼を出して頂くこととして今回の訪問はとりあえず1回で終了にしました。

2005年3月27日

1 依頼者 美作町のKさん
2 訪問者 K
3 サポート内容
依頼内容はパソコンが起動しないとのことでした。行っていろいろと調べたらHDDが壊れている事が判明しました。バックアップを取ろうとしてもそれも不可能でした。HDDを交換してついでにメモリーの増設もしました。リカバリーをかけていましたが最後になりエラーが出て、このままでは良くないのでいったん預かる事になり自宅に持って帰って時間をかけて調べるとメモリーそのものは問題はないのですが、最初に付属のメモリーと増設のメモリーとの相性が悪くて 増設した256MBのみをつけて再びリカバリーをかけKさん宅に持って行きました。

今回の件で現在使用しているハードディスクテストとメモリーテストのソフトで初めてエラーの画面を見る事が出来ました。メモリーも相性があるとは聞いていましたがこれも初めて経験することが出来とてもいい経験になり勉強になりました。みなさん日頃からバックアップは取りましょう。

2005年4月9日

1 依頼者 赤磐市のKさん
2 訪問者 KとN
3 サポート内容
Kさんは最近あまり目の具合が良くないとの事で出来るだけキーボードを見ないで入力出来る方法をと考え、従来のかな入力から六点入力に切り替え入力を始めました。以前から六点入力をされてはいましたが、随分前の事なので思いだしながらの入力になりました。記号などは金谷さんもまだまだ思い出せないので次回までの宿題になりました。50音、濁点、半濁点は何とか出来るようになりました。

2005年4月9日

1 依頼者 岡山市のGさん
2 訪問者 KとNとO
3 サポート内容
(1)シマンテックの警告が出るとの事でウイルススキャンをしました
(2)スカイプの操作説明
(3)ニュースtoスピーチのダウンロード・インストール、操作説明
内容が高度で僕にはお手上げでした。Kさんが同行してくださったのでたすかりました。マイメールについては、時間がなく次回ということになりました。

2005年5月4日

1 依頼者 倉敷市のCさん
2 訪問者 SとK
3 サポート内容
今回の依頼内容は次のとおりでした。
(1)Skypeの使い方とわからないことを教えてほしい。
(2)スタートメニューからマイコンピューターが使えるようにしてほしい。
(3)ファイルの整理方法を教えてほしい。
(4)2台のパソコンをそれぞれ違う場所に移動させたい。

それぞれ、次のように対処しました。
(1)Skypeについて
コールネームの追加を行いましたが、Skypeを使うには相手が必要なことと時間の関係もあり、次回のサポートで本格的に練習を行うことにしました。

(2)スタートメニュー上でのマイコンピューターの使用
スタートメニューの表示形式がクラシックになっていたため、上下矢印キーでマイコンピューターを探すことができませんでした。そこで、表示形式をWindows標準のものに変更し、実際に上下矢印キーでマイコンピューターを探してもらい、使えることを確認してもらいました。

(3)ファイルの整理方法
マイドキュメントの中にご自身で作成された文書やダウンロードしたソフトなどが混在しており、大変わかりにくくなっていました。ご自身もその状態が大変気になっていたようで、なんとかして整理したいと考えておられたようでした。そこで、「ソフト」や「ワード文書」、「大切なもの」などといったフォルダを作成し、そこにそれぞれファイルを移動する作業を行いました。また、不要なファイルをデリートキーを押して削除することも学習しました。

ファイルの移動をイメージするために、最初は食器棚を使い、下から2段目にあったカップを3段目に移動するという作業を行ってもらいました。しかし、ファイルを目的のフォルダに貼り付けようとするときに、そのフォルダの中に入ること、つまりエンターキーを押すことをどうしても忘れがちなので、今度は引き出しを使いました。向かって右側の引き出しからポケットティッシュを取り出し、左側の引き出しを開けてそのティッシュを入れるという作業を行ってもらい、フォルダにファイルを入れるためにはエンターキーを押して引き出しを開けなければならないことを学習してもらいました。そして、移動の作業を何度も何度も繰り返して行ってもらいました。その結果、だんだんと意味を理解して作業を行うことができるようになっていきました。

(4)2台のパソコンの移動
デスクトップパソコンとノートパソコンを、それぞれ違う場所に移動させたいとのことでした。今回は特にデスクトップパソコンに対しての作業を行いました。デスクトップパソコンは有線LAN接続だったため、移動させるためには現在使用しているLANケーブルでは長さが足りませんでした。そこで、LANケーブルを購入し、天井などをはわせる、LANケーブルが通るように扉の上端を切るなどの配線作業を行ったうえでデスクトップパソコンを移動させました。

<その他>
(1)液晶モニターの取り付け
LANケーブルを購入するのであれば、現在の場所を取るブラウン管のモニターを液晶のものに買い換えたいとのことでしたので、LANケーブルと共に液晶モニターも購入し取り付けを行いました。

(2)ウィルス対策
ウィルス対策も行いたいとのことでしたので、ウィルス対策ソフトも購入し、2台のパソコンへのインストールを行いました。

(3)デスクトップパソコンの掃除
かなり汚れていましたので、エアスプレーなどで掃除を行いました。

(4)エラーチェックとファイルシステムの変換
デスクトップパソコンで動作がおかしいことがあるというので、ハードディスクのエラーチェックとファイルシステムの変換(FAT32からNTFS)を行いました。

<商品購入に当たって>
今回は、実際にCさんと一緒に店に行き商品の購入を行いました。商品の特徴や値段をCさんに説明し、手で触ることが可能な商品については実際に触れて確認してもらい、値段などを比較しながら購入を行いました。

<訪問してみての感想> Cさんは、今回の私たちの訪問を大変喜んで下さいました。そして、今回の訪問で学習したことをすべて覚えることができないと大変申し訳なさそうな様子でした。私たちパソボラに大切なこと、それは、依頼者が同じことをわかるまで何度でもパソボラに質問できるようなそういう信頼関係を築くことなのではないでしょうか。そして、依頼者が確実に何かを自分のものにできたと感じたとき、その喜びを共に分かちあうことなのではないでしょうか。

また、新しいものを購入する際には、どの商品を購入するかを最終的に決めるのは依頼者であることを忘れてはいけないと思いました。私たちパソボラは、依頼者が納得した上で商品を購入できるようにサポートをすることが大切なのではないでしょうか。そのためには、依頼者と店員さんの間に入って橋渡しをするような役割もパソボラには求められるのではないかと感じました。

2005年6月18日

1 依頼者 倉敷市のYさん
2 訪問者 UとH
3 サポート内容
プリンター(canon F620i) インクはあるが用紙がないのでA420枚を持参してプリンターのテスト及びYAHOO BB 検索テスト(Yさんにマウスの握り方と左右のクリックの仕方、及びインターネット中のスクロールマウスの使用方法の練習をしてもらい yahoo bb、pcvol.netなどの出力画面で自由にマウスを使い、ゆうあいネットの検索方法Windowsキーでスタート画面を出して上矢印キーでインターネット・エキスプローラでWEB画面を表示してウエブ検索にYAHOOと、入力を指示したがまだキー入力が出来ず横から入力してYAHOO! BB画面を出して天気予報検索にマウス選択をして岡山県から倉敷市の細部検索に入り郵便番号検索がありましたので自宅の郵便番号でより詳しい検索が出来ることをよく確認してもらいました。

ここまでの操作を数回してマウスの操作に慣れてもらいながら表示文字の拡大について、ゆうあいネットでスペースキー操作のレイアウト変更で自分の視力にあわして選択をしてもらいながらパソコンの操作にも良く慣れてもらいたく思い、NHK中高年のとってもやさしいパソコン講座をDVDに記録してこれを見てもらいながら、Uさんと三人でYさんが早くマウスとキーボードに慣れてもらうようにインターネット画面でお気に入りの上部にYAHOO BB とゆうあいネットを追加しておきました。

○デスククリーンアップ・・・購入後実行した形跡なし。(実行)
○デスクデフラグ・・・同じく(実行不可)
これらの実行は次回Yさんがキーボードとマウスが使用できるようになった時点で毎月実行日を決めて自分で出来るようにしたい。ローマ字入力についてもまだ練習は出来なかったが、ITキーボードの基礎テキストをおいてきました。

パソコンの画面はメニューバーの表示設定で最大、または大で、判断できますので音声ソフトはいらないのではないかと思える。現状でもインターネットで画面を楽しんでいますので後は本人が時間をかければパソコン操作は出来ると思います。

○プリンターの点検と操作については訪問サポートの前に電話で確認事項を実施しましたので印刷用紙がないので訪問時に持参して欲しいと要望がありましたので少し用意しました。
○プリンターは完全にに作動しました、YAHOOBBと ゆうあいネットのページを印刷して渡してマウス操作で本人で印刷をしてもらい操作確認をしました。
○本人もずいぶんやる気を出したようで電話でMMメールの操作の質問がありました。

2005年6月18日、7月2日

1 依頼者 岡山市のUさん
2 訪問者 HとH
3 サポート内容
○1回目(6月18日)
Uさんは右半身の麻痺があって、左手だけでキー入力をされていました。視力は少しありますが、画面の拡大表示設定をされていなかったので、ルーペで画面やキーボードを見ておられました。マウスも左手で使われますが、アイコンなどをクリックするのは、だいたいの位置を覚えていて、かんでやっているそうです。

そこで、まず画面を見やすくする設定をしました。画面のプロパティの「デザイン」を開き、次のように設定します。(UさんのノートパソコンはXPです。)
ウインドウとボタン 「windows クラシックスタイル」
配色 「ハイコントラスト黒」
フォントサイズ 「特大」

それから、ウインドウズに標準でついている「拡大鏡」を使えるようにしました。スタートメニューに入れました。これでかなり見やすくなりました。マウスは使えるとはいっても、目的の箇所をクリックするのに苦労しておられるようでしたので、キーボード操作も少し教えてあげました。ウインドウズキーとかオルトキー、矢印キーなどです。ただし、左手だけしか使えないので、二つ以上のキーを一度に押すのは難しいので、これは上原さん自身のアイデアですが、おもりをまずひとつめのキーの上にのせておき、それからもうひとつのキーを押さえるという方法をとっておられました。

それから、マウスは左手で使われるので、マウスのプロパティで左利き用に設定しました。これはクリックのボタンが左右が逆になるものです。

2回目(7月2日)
今回の大きな目的は、キーボードの文字を見やすくすることです。前回の訪問で上原さんの視力や手の障害の状況、パソコン環境等を把握していましたので、いくつかのソフトと拡大表示のキーボードシールを持参しました。キーボードシールは、ゆうあいネットpcvol正会員である岡山県工業技術センターの三輪さんが作成された「弱視者・高齢者用見やすいキーボードシール」を使いました。三輪さんには感謝です。こちらからダウンロードできます。
http://www.okakogi.go.jp/People/miwa/study/VisualAid/kbd/index.html

Uさんは画面やキーボードの表示の確認のために虫眼鏡を使っておられました。この拡大表示キーボードシールを貼りましたら、肉眼では確認はまだ無理でしたが、以前より見やすくなったと言われていました。このキーボードシールを貼るのは一人では大変なのですが、今回は二人で訪問したので、二人で切り貼りができて、早く作業することができました。

それから、次のふたつの拡大表示ソフトをインストールしました。
じゃまにならないルーペ
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se217790.html
老眼マウス
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se366675.html

Uさんのサポートのために、いろいろと拡大鏡のソフトを探しましたが、上のふたつはなかなかよくできています。ただし各ソフトとも一長一短あり、意外とウインドウズについている拡大鏡が使いやすいともいえます。

それから、「はがき作家」という宛名書きのフリーソフトもインストールしました。Uさんは筆ぐるめというソフトを使っておられましたが、文字の見やすさや操作性で、この「はがき作家」をおすすめしました。本当は見やすさから言えばエクセルで住所録を作成するのがいいのですが、これは宛名印刷するにはワードにエクセルのデータを取り込むなど少しややこしい面があるので、断念しました。

「はがき作家」は私も年賀状の宛名書きに愛用していますが、フリーソフトとはいっても実によくできています。郵便番号から自動的に住所も表示されます。こちらからダウンロードできます。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/writing/se251464.html

そのほか愛犬の写真を印刷する手順をサポートしました。今回の依頼についてはこれでサポートは終了としました。また、インターネットも始めたいということでしたので、そのときには また改めて依頼していただくようにお願いしています。

2005年7月3日

1 依頼者 津山市のAさん
2 訪問者 TとK
3 サポート内容
本日おこなったことは次のマイメールの操作についてです。
(1)マイメールの本文中のアドレスをアドレス帳に登録する方法について
(2)アドレス帳を短縮帳に登録し宛先に挿入する方法について。短縮帳に登録しているアドレスを削除する方法について
この(1)と(2)については何度もくりかえし行いました。
(3)返信機能や転送方法についての練習
(4)題名や差出人を設定し振り分けボックスに移動する方法について
(5)振り分けボックスを新規に作る方法について
(6)アドレス帳より宛先に早く挿入する方法
などについて練習を行って来ました。

今回行った方法ですが、オルトメニューを開く方法ですべてを行いたかったのですが、振り分け条件を設定するときにコントロール+Jのショートカットだけは使いました。これを使うと振り分け条件をこちらが記入しなくても済むためです。

こんかい初めてサポートに行ってきましたが、操作される方が最後まで音声を聞かずにキーを操作して間違ってしまい困っていました。ですから最後まで必ず音声をよく聞き操作するようにとお話してきました。

2005年7月9日

1 依頼者 倉敷市のFさん
2 訪問者 M
3 サポート内容
依頼内容と対応は、次の通りです。
(1)ノート パソコン を 無線LANで、インターネットに接続する
ワイヤレスのブロードバンドルータNECのAterm)を購入(本体[WR6600H]とPCカード型の子機[WL54AG(S)]がセット)。 ワイヤレス ルータ(本体)を 既設 の ADSL ルータ とデスクトップ パソコンの間に、LANケーブルで接続。ノート パソコンに、CD-ROMをセットして、専用の設定プログラムをインストールしました。パソコンに CD-ROMをセットすれば、自動的にプログラムが動き、進行状況をノートパソコンが、読み上げてくれます。PCカード型の子機を、ノートパソコンに挿入し、ワイヤレス ルータ(本体)のワンタッチ設定ボタンを押して、子機を認識(正常なら、オレンジ色のランプが点灯する)。最後にノートパソコンから、インターネットに接続できることを確認しました。

(2)2台のパソコン(デスクトップとノート)で、ファイルを共有する
ノートパソコンをワイヤレスネットワーク接続(USBメモリを準備して、Windows XP の ウィザード使用)。テスクトップパソコンを(有線の)ネットワーク接続(USBメモリを準備して、Windows XP の ウィザード使用)。ワークグループに2台のパソコンが 表示されることを確認。以上ですが、ほとんど パソコンが 自動で 設定しているので、無線の規格が 11a・11b・11g の どれかさえも確認できていません。今回は、パソコンが 2台とも Windows XP Home だったので、簡単にできました。

2005年7月15日

1 依頼者 岡山市のSさん
2 訪問者 K
3 サポート内容
まず、パソコンと周辺機器を設置・接続しました。点字ディスプレイ、スキャナ、プリンタなどを接続しましたが、ドライバ等はすでに組み込まれていて本当に接続するだけでした。次に、セキュリティ関連の設定等をしました。Windowsアップデートを行い、WindowsXPにSP2を適用した上で、Windowsの自動更新とファイアウォールを有効にしました。これにはかなりの時間を要しました。

そして、パソコン購入時に入っていたウイルス対策ソフトの有効期限が過ぎていましたので、Sさんの了承を得た上で、プロバイダーの月額サービスとして提供されているソフトをインストールし、設定しました。これですと、サービスを解約しない限り、ソフトを常に最新の状態に保つ ことができるからです。なお、マカフィーのファイアウォール機能のないものにしました。

最後に、メール関連の設定等をしました。メールアドレスがプロバイダーから提供されたIDを元にしたもののままでしたので、Sさんのご希望されるアドレスへの変更手続きをしました。そして、ソフトをどうしようかと考えたのですが、購入済みのホームページリーダーをインストールして付属のホームページメーラーが使えるように設定しました。しかし、送信時に先ほどインストールしたマカフィーが働いて送信できませんでした。ホームページメーラーが悪いのかと思い、アウトルックエクスプレスでもやってみましたが、同じことでした。次のアドレスのページに書いてあるような症状でした。

http://www.nai.com/Japan/mcafee/faq/ssi_answerCSVirusScan.asp?ancQno=VS-00084&ancProd=VirusScan
このページに書いてあるように一時的なことならよいのですが。

この時点で5時間近く経っており、Sさんも当面メールの送受信はしないので構わないということで、この状態で終了しました。このたびの訪問サポートはこの1回のみで終了とし、今後Sさんが使っていかれる中で、改めて依頼されるということになりました。

2005年7月17日

1 依頼者 井原市のTさん
2 訪問者 KとS
3 サポート内容
依頼内容はメールの送信が出来ないとのことでした。早速いろいろと確認しましたがメールの送信が出来ず、MMメールを入れて新たにアカウントを入れて見ましたがこれも送受信出来ずでSさんの助言でまさか何か設定が変わってることはないでしょうねとプロバイダに電話したところ送信サーバー、受信サーバーアドレスが変更されてました。

ところがアウトルックで送受信サーバーアドレスを変更しましたがまたしても送受信出来ず!?MMメールで送受信サーバーアドレスを変更したところ無事に送受信できました。そこでアウトルックのアカウントを新たに作り直したところ無事に送受信出来るようになりました。

依頼内容は出来るようになりましたがTさんのパソコンは著しく動作が遅く、話を聞くといままでウイルスに7回ほど見つかったとのことでお友達に直してもらったそうですがあまりにも著しい動作不良でウイルススキャンは出来ず、以前スキャンしたところ夜に始めて翌日の仕事が終わって帰宅したらやっと出来てた状態だそうです。現状で考えれることはすべてやりましたが動作不良は改善されませんでした。個人的な考えですがリカバリをした方がいいと思いリカバリを進めて帰りました。

2005年8月9日、12月11日

1 依頼者 岡山市のIさん
2 訪問者 S
3 サポート内容
パソコンの起動と終了、文字入力、インターネットでのページの閲覧、など。
<サポートを終えて>
サポートさせていただいたことについては、少し時間がかかるようですが、何とかご自分でできるようになっておられました。ただ、わたしとIさんとの時間がうまく合わなくて、なかなか続けてサポートができなかったことが残念です。また、メールの送受信もされたいということでしたが、残念ながらソフトが入っていなくてできませんでした。

2005年9月18日

1 依頼者 井原市のTさん
2 訪問者 K
3 サポート内容
依頼内容はアプリケーションエラーが出るとのことでしたが、以前訪問したときに聞いた話では以前ウイルスに7回ほど感染したとのことで完全に復帰させるにはリカバリーをかけた方がいいと考えリカバリーをしました。リカバリーをかけてアプリケーションのインストール時にいらないソフトは入れないで使うソフトのみインストールしました。

2005年9月20日

1 依頼者 備前市のKさん
2 訪問者 SとH
3 サポート内容
主な内容は
(1)アドボイス3を使って葉書の宛名書きをする工夫
(2)マイワード5を使って葉書の裏面を印刷する際に、文字サイズや1ページの行数などを調整することによって、葉書1枚におさめる方法
などでした。
(1)アドボイス3を使って葉書の宛名書きをする工夫
と書きましたのは、Kさんが既にご自分の住所を差出人のシートに登録しておられて、その住所欄に電話番号を入力しておられました。こうしておけば、差出人としてKさんの氏名や住所といっしょに、電話番号も印刷されることになります。「でも、電話番号を印刷したくないときもある」と言われるので次のようにしました。

差出人のシート追加の機能を使って、差出人の2件目としてもう一人分Kさんの氏名や住所を入力していただきました。(もちろん電話番号は入力しません。)したがって1件目は電話番号が印刷されるもの、2件目は電話番号が印刷されないものとなります。必要に応じてこの2件の差出人を切替て印刷していただくことにしました。2件目の差出人の読み方の欄に「Kさんの氏名 電話有り」と書いていただき、区別していただくように工夫してみました。

このほかマイワード5を使って葉書の裏面の印刷をしました。文字サイズの他、1行の文字数、1ページの行数などを替えて1ページに印刷されるようにしました。最後にニュース・トゥー・スピーチのアップデートも行いました。

2005年10月1日

1 依頼者 岡山市のHさん
2 訪問者 K
3 サポート内容
Hさんは体調不良でしばらく入院していたそうでマイメールも随分忘れている状態でした。マイメールの起動から受信と送信とを一通りおさらいをして昨日は終わりました。訪問して思ったことですが教えてもらえる状態で積み重ねしかないと思い出来るだけ例会にも参加するようにすすめて帰りました。

2005年10月8日

1 依頼者 岡山市のHさん
2 訪問者 O
3 サポート内容
(1)マイメールIIの受信ボックスの開け方とメールの読み方
(2)起動ソフトと、ウインドウズの終了手順
<結果と反省・感想>
○訪問終了後の電話でのやり取りから判断して、目的達成度は半分以下であった。
○これまでの皆様のご指導によって、キー操作にはかなり馴れているように見受けられた。しかし、目的のキーを探し当てるのと、文字入力(ローマ字入力)にかなり時間が掛かっている。
○訪問時間が短かったため、十分な反復練習が出来なかった。
○前もって送っておいた録音テープが全く役に立っていなかった。
(理由)Hさんが使っているマイメールIIと、私が使用しているマイメール初版では、音声のメッセージが違っているため、内容は同じでも、原田さんには理解が困難だった。
○うまく「終了」が出来るかどうかが気になって、勇気をもって先へ進めない。(私が帰宅後、何回も終了の手順を電話で聞いて来られた。一度は音声が出なくなってしまったので、やむをえず強制終了を指示した。)
○私には画面のイメージが全く無いので、彼女との話しが通じにくかった。その点で、同行して頂いたヘルパーさんの援助が非常に役に立った。
○受信ボックスにSさんからの激励メールがあってとても嬉しそうでした。
○今後ともしっかり動機づけを与えて、パソコンに親しんでもらう事が第一ではないかと思います。

<経費等>
岡山市社会福祉協議会へガイドヘルパー利用料として1時間当たり400円を支払います。この時間計算は、利用者が指定した場所にヘルパーが到着した時間から、利用者が指定した場所に送り届けるまでの総時間です。今回私は13時に自宅へ来てもらい、17時に自宅へ送ってもらいましたので、4時間1600円ということになります。なお、この金額は支援費制度に依るもので、利用者(この場合は起塚)の所得により異なります。送迎ボランティアを同伴せずに、単独行動が不可能な視覚障害者が一人で行動するときには、このような費用も発生する事をお含みおきいただければ幸いです。

2005年10月18日

1 依頼者 総社市のKさん
2 訪問者 K
3 サポート内容
(1)マイメールでメール本文に書かれているアドレスのところでF5キーを押してもブラウザが起動しなくなっていたのを修復しました。インターネットエクスプローラ(IE)で開きたいとのことでしたので、IEを標準のブラウザに設定しなおしたところ、起動するようになりました。

(2)ウインドウズメディアプレイヤーを使って音楽CDを音声ファイル化する方法を説明しました。まず、設定画面(オプション)を開き、音楽の取り込みの設定で、取り込んだファイルの保存フォルダとファイルの形式を設定しました。そして、取り込みの画面で取り込みたい曲を選択してから、取り込み実行しました。先ほど指定したフォルダを開いてみたところ、アーティスト名のフォルダの中にアルバム名でフォルダが出来ていて、その中に、曲ごとに曲名で先ほど指定した形式のファイルが出来ていました。

(3)使っていないプログラムを削除して、デスクトップとスタートメニューを整理しました。

2005年10月30日

1 依頼者 新見市のYさん
2 訪問者 UとO
3 サポート内容
エクセルによる住所録の作り方とその利用法を説明し、実際にYさんに実行してもらいました。Yさんはこれまでマウスを使った操作をやっておられたようで、スクリーンリーダーを利用したキー操作での方法に驚いておられました。Ctrl、Fnと同時に押す矢印キーでHome、Pgup、PGDN、Endのキーの説明をしました。エクセルではこれらのキーをよく使うので、繰り返しやってもらいました。データの入力についてはローマ字入力をワード等ですでにご存知でしたので、スムーズにできました。3件の入力ができたら住所録のデータの検索をやりました。

午後からは会計をエクセルで、ということでしたので、簡単な関数を使った科目別の集計方法を説明しました。また、パソコンの電源を切断する際、エラーが発生し、電源が切れなくなったので、不要なプログラムが常駐しいたずらをしているようなのでスタートアップから不要なプログラムを起動しないようにしました。富士通のパソコンはたくさんのプログラムが起動するようになってますね。それからYさんのパソコンのスクリーンリーダーは「VDM300」でした。PC-Talkerと操作法が違うので、とまどいました。最後に今回説明した内容はインターネット上にあることを説明し、少しだけネットサーフィンをしてもらいました。

2005年11月1日

1 依頼者 備前市のSさん
2 訪問者 KとT
3 サポート内容
(1)ホームページリーダーの3.01と3.04を両方入れていて、メールなどから3.04でホームページを開きたいのに3.01で開いてしまうのを修正しました。悪戦苦闘の結果、いったん標準のブラウザをインターネットエクスプローラに変更してから3.04を起動したところ、標準のブラウザにするかきいてきて設定できました。

(2)ホームページリーダー3.04に新しく加わったPDFの読みあげの機能を使ってネット上のPDFを読むのに、ホームページリーダー3.04のウインドウ上でPDFを開くのではなくアドビリーダーで開く必要がありますので、その設定をしました。これも最初どうしていいかわからなかったのですが、アドビリーダーの環境設定に「PDFをブラウザに表示」というのがあり、これのチェックをはずしてみました。すると、PDFへのリンクを開こうとしたときに、ファイルを開くか保存するか聞いてくるようになり、開くを選ぶとアドビリーダーが起動してPDFを開くようになりました。

(3)実際にネット上のPDFを読む練習をしました。私もTさんもPDFの読み上げの方法がわかっていませんでしたので、マニュアルを見ながら説明し、必要なところをTさんが点字で書き留めておきました。Sさんもすぐにはちょっと難しいという感じでしたが、点字のメモ書きをみて、よく練習してみるとのことでした。

設定をするのと操作方法を私たちが把握するのにかなり時間をとってしまったため、Sさんが実際操作をする時間がほとんどなくなってしまい、本当に申し訳なかったです。もっとよく準備をしていくべきでした。

2005年11月1日

1 依頼者 備前市のKさん
2 訪問者 TとK
3 サポート内容
(1)メディアプレイヤーのインストール後の設定(神田さん)
(2)マイメールを使って、差出人のアドレスをアドレス帳に追加する方法。
(3)マイメール上でのキーワード検索法(神田さん)
(4)実際にホームページの閲覧をしながらの操作法の確認。

この訪問サポートが私にとって(記念すべき)第1回目で、ちゃんとできるか心配でしたが、Kさんが普段から疑問に思われていることや興味をもたれていることなどを積極的に言ってくださったので、とてもやりやすかったです。また、訪問サポートに慣れているKさんといっしょということもあり、サポートが難しいところは助け舟を出してもらえるという安心感をもってできたので、よかったです。ただ、自分の反省としては、普段使っていないソフトは勿論ですが、自分が使っているものでも、前のバージョンの操作方法も時々思い出しておかなければいけないなあと思いました。

2005年11月9日

1 依頼者 瀬戸内市のOさん
2 訪問者 OとH
3 サポート内容
先ず事前に電話でパソコン環境をお尋ねしたところ、「地元の電気屋さんに頼んで一応の準備は出来ている。メールアドレスも既に取得してある」との事でしたので、私から2通のメールを送っておきました。そんな訳で安心して訪問してみたところ、案に相違して、インストールされていた視覚障害者用のソフトは、ヨメールとボイスサーフィンという二つだけで、肝心のPCトーカーも入っておらず、ちょっと面食らいました。

でも、ヨメールは快適に動作して、ご主人は大変ご満足の様子でした。ボイスサーフィンは動作しませんでした。電気屋さんも、「それは後で勉強してから教えてあげる」と言っているそうです。メールもサーバーからの接続が未だ出来ていませんでした。よく聞いてみると、すべてを一任してパソコンを購入した電気屋さんは「一式揃えておいたから」との事だったので、すべてオーケーと思い込んでいたとのこと。同じ経費を掛けられるのなら、事前に相談してもらえればよかったのにと痛感した次第でした。

そんな事情で全盲の私には全く手も足も出ない状態で、Hさんに快適なドライブをして頂き、向こうでお茶をご馳走になっただけという、大変結構な訪問に終わりました。幸い奥さんはかなり視力の残っている弱視であるうえ、ディスプレーが大型で、マウスも使える状態だったので、
(1)ワードを使ってローマ字入力の指導
(2)来年の年賀状の作成。プリンターが無かったので入力と保存のみ)
(3)インタレクティブトレーニングを使ってのパソコン独習の方法指導
などを実施して、それなりの成果を収める事が出来ました。

帰宅後、Oさんからの連絡で、スクリーンリーダーの購入を斡旋してほしいとの事でしたので、後々のサポートのことも考えて、PCトーカーを買って貰うことにしました。以下はHさんが一人で奮闘された様子です。

(Hさんの報告)
Oさんのご尽力により小野田さんご夫妻がとても真剣にパソコンに向かわれて、とても気持ちよくサポートが出来ました。スクリーンリーダーのソフトはありませんでしたが、どうにかパソコンに向かって入力が出来る環境はそろっていましたのでこのままローマ字入力がワードで少しづつ上達が出来ればその内に面白くなってもらえることと思います。

今日ははじめての体験で何をどうしたらいいか判らない状態で、あまり多くの説明をしても理解することが出来ないことと思います。それでも自分の書いた年賀状が出来ましたのであのまま印刷をすれば平成18年の年賀状は出来ましたので戌年の年賀状はこれで印刷をするだけです。奥さんも戌年生まれでとても喜んでくれましたので少し安心しました。

2005年11月18日、12月20日

1 依頼者 岡山市のGさん
2 訪問者 K
3 サポート内容
○1回目のサポート
(1)Gさんが新しく購入されたプリンターをセットアップしました。当初私が買って持っていく予定だったのですが、Gさんの方で買いに行かれる便があるということで、機種だけ相談の上決めて買ってきていただいていました。インク等を取り付け、必要なソフトウェアをインストールし、パソコンに接続しました。

(2)印刷のテストと練習に、写真をスキャナで取り込み印刷してみました。最初マイリードでやってみたのですが、この時は取り込みのサイズ調整がうまくいかず、スキャナに付属のソフトで取り込み、Windows付属のビューアを使って印刷してみたところ、うまくいきました。

(3)Aprintではがきの表書きの印刷するのに、郵便番号がうまく枠の中に入るように印刷位置の調整をしました。

2回目のサポート
(1)年賀状の裏書用としてGさんがあらかじめ作られていたワード文書に挿絵を入れ、印刷方法を説明し、必要枚数印刷してもらいました。最初空いた部分に入れようとして絵が小さくなってしまったのですが、背景として設定することで中心に大きく入れることができました。

(2)AprintでGさんがあらかじめ作られていた住所録から年賀状の表書きを印刷する方法を説明しました。Gさんはすぐに理解されて、あとは大丈夫ということで、早めにサポートを終了しました。

2005年12月26日

1 依頼者 瀬戸内市のOさん
2 訪問者 OとH
3 サポート内容
瀬戸内市のOさんへの2回目の訪問サポートです。
(1)PCトーカーXP・マイメール・アドボイスのインストール作業
(2)PCトーカーとマイメールの音声による操作指導
<結果と感想>
・私がXPに不慣れであったため、高知システム開発のサポート係りと連絡を取りながら実施した。
・時間不足のため、メールのサーバー接続が未完のまま終わった。(この件については、12月28日、パソコン購入店の業者に依頼して、接続が完了した由)
・マイメールをテストするため、視覚障害者センターのFさんを煩わし、Oさん宛てにテストメールを送っていただいた。しかし、これは前記のような事情で、残念ながら受信出来なかった。
・Oさんは終始熱心に取り組まれて、気持のいいサポートが出来た。とはいえ、初心者に対して、一度にあれもこれもと欲張り過ぎた感もあり、いくらか消化不良の気味も見受けられた。

<その後の電話サポート>
○1月4日
電話により、サーバーとの接続完了を確認した後、Oさん宛てにメールを送り、その開き方を1時間余りにわたり電話でサポートした。Oさんのパソコンの音声を電話で聞きながら、キー操作を指示する方法で実施したが、結構成果があがったように感じられた。メールの音声読み上げが出来て、彼女が思わず大きな歓声をあげたときには大変嬉しかった。しかし未だ、文字入力が十分出来ないので、マイエジットを立ち上げて、練習するよう勧めておいた。