パソコン操作熱心に 久世 視覚障害者ら学ぶ

※この記事は山陽新聞(2004年9月2日)に掲載されたものです。

 県視覚障害者支援パソコンボランティア連絡協議会(愛称・ゆうあいネットPCVOL)は8月29日、久世町久世の町中央公民館で例会を開き、視覚障害者10人がパソコン操作を学んだ。

 同協議会は昨年5月に発足し、現在の正会員は約40人。月1回の例会や家庭訪問、電話や電子メールで視覚障害者のパソコン生活をサポートしている。

 例会には郡内や近隣の視覚障害者のほか、ボランティアを目指す見学者も参加。画面の文字を音声化するソフトを使い、同協議会員の指導でパソコン操作に挑戦。初心者から上級者までさまざまで、それぞれの興味に応じてインターネットやキーボード操作などに熱心に取り組んでいた。

 パソコン初心者という福井房子さん(54)=勝山町三田=は「自分が住んでいる町のホームページを開いてみました。インターネットは面白いですね」と話していた。